「おおかみこどもの雨と雪」の素晴らしい劇中歌紹介

こんにちは。こんばんは。おはようございます。

とあるブロガーこと7327Mです。ヤフー知恵袋でも7327Mです。

 

 

 

ーーーーーーちょっと小話ーーーーーー

 

 

ブログのデザインを大幅にリニューアルしました!!

 

 

ブログタイトル部分にヘッダー画像をつけ、自分のアイコン部分にも画像を入れて、ブログ全体の背景を設定しました。

いかがでしょうか??

 

 

・・・。

 

 

青一色ですね。笑笑

 

 

青色好きなんです。許して。

 

 

画像はどれも、イラストレーター”春”さんの、ノーコピーライトガールからとってきました。

"ノーコピーライト”という名前の通り、著作権なしで様々な画像を公開・配布しているみたい。

イラストレーターさんの作品を見るのは元々好きなのですが、春さんのイラストはその中でも特にお気に入りです。

どんぐらい好きかって言うとね。。。

 

 

全絵師の中で3番目に好き。(おい)

 

 

んまぁそんなこんなで新人ブロガーなりに色々頑張ってやってます。

 

 

ーーーーーー終わり。本題へ。ーーーーーー

 

 

 

 

 

 

さてさて、前回のブログでは、細田守監督の「サマーウォーズ」と「竜とそばかすの姫」についてブログ書きました。

 

 

んで、今回のお題は、「おおかみこどもの雨と雪

 

 

またまた細田守監督作品です。笑笑

 

 

もうほんっとに好きなんですよね。あの監督さんの作品。

映画は全部見ました。めっちゃ良いですよ。

 

 

おおかみこどもの雨と雪」はその中でも圧倒的に好きな作品です。

 

 

いや、”その中でも”って言うか、今まで私の見た映像作品の中で一番好き。冗談抜きで。良いですよ。めっちゃ良いですよ。

 

 

どうしましょ。

特に細かいレビューするつもりはありませんが、あらすじくらいは書いときます。

 

 

物静かでおっとりとした女子大生、花。彼女は大学である男子学生と出会い、何だかんだ付き合うことになりました。でもそこで男から明かされたのは、男は狼男であるという誰にも言えない秘密。月の満ち欠けには関係なく人間の姿とおおかみの姿を行き来することが出来るそう。それでも一緒にいることを選んだ花と狼男は、二人の子供を授かります。名前は、雨と雪。でも、新たな命に心躍る最中、不運な事故(?)によってお父さん狼男は亡くなってしまいます。シングルマザーとなった花と、おおかみ人間である雨と雪。花はどうやって苦難を乗り越えていくのか。雨と雪はおおかみ人間として、どのように成長していくのか。「大人になる」とは。「親子愛」とは。

 

 

はい、こんな感じです。(適当)

 

 

ぜひ、見てみてネ。めっちゃ良いですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて。

 

 

例によって例のごとく前置きで1000文字使ってますね。笑笑

こっからが本題。

 

 

今回扱うのは、「おおかみこどもの雨と雪」の一番最後で流れる楽曲の紹介です。

 

 

大ラストの楽曲ということでお涙間違いなしです。

楽曲単体で見ても、テーマである”親の愛”が全面に押し出されているので、とても分かりやすく、とても深みのある楽曲となっています。

 

 

歌詞乗せときますね!!

 

 

楽曲:「おかあさんの唄」

 

作詞:細田守

作曲:高木正勝

編曲:高木正勝、足本憲治

歌:アン・サリー

 

 

まだ見ぬあなた 逢えますように

おなかをさすり いつも願った

 

ふうう ふうう どんな かおしてるかな

ふうう ふうう どんな こえをしてるの

 

おおきな瞳 わたしを映す

なみだの粒が ほほにはじける

 

まんま まんま おいで ごはんできたよ

 

たたた たたた おいで さんぽいこうよ

 

泣きはらした目で 膝を抱える

訳を聞かせて すべて話して

だいじょうぶ どこへも行かないよ

なにがあっても いっしょにいるよ

 

あなたの 笑った顔が 好きよ

落ち込んでいても 元気をくれる

 

ルルル ルルル おいで 歌 歌おうよ

うおおん うおおん おいで のど 鳴らそうよ

きらら きらら のびのび 育っておくれ

 

雪を駆け 雲を数え 雨に遊び 風に吹かれて

花に埋もれ 草笛鳴らそう 四本足で 二本の足で

 

新しい朝 新しい風

あなたのために準備されたの

新しい朝 新しい光

世界はあなたのためにある

新しい朝 新しい虹

世界は不思議に満ちている

 

ふたつの道の どちらか選び 

遥か彼方 見つめる まなざし

 

してあげられる こと もう なにも ないのかしら

 

いつかあなたが 旅立つときは

きっと 笑って 見送ってあげる

 

ううう ううう でもちょっと さみしいかな

うおおん うおおん おねがい しっかり生きて 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙

 

 

 

 

 

 

 

 

 

母の愛。親から子への無償の愛。絶対愛。

これほど強い感情はないと思っています。

 

 

今親に愛されている人は、親の愛をしかと感じてください。

 

 

今親に会えない人は、偶にで良いので電話かけたりして安心させてあげてください。

 

 

今親のことが嫌いになっている人は、親の愛を思い出してください。どんだけ酷いことを言われても、あなたが親に言っても、必ず許してくれます。

 

 

今親に惨めな思いをさせられている人。いると思います。過剰な束縛や、虐待など。或いは、親と言える存在のいない人。自分で断ち切った人。

今は、生きてください。貪欲に生き抜いてください。

そして、大きくなって、今度はあなたが無償の愛を与えられる存在になってください。

自分の子どもでなくてもいいです。自分が大切に思える人、身近な人、友達をを愛してください。あなたの経験は必ず、人を救う糧となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

是非、映画も見てみてくださいね。余計に歌詞が心にしみると思います。

 

 

楽曲のリンク貼ろうと思いましたが、著作権関係よく分かってないので一応やめときます。

歌詞のほうはJASRACデータベースに登録されているので大丈夫です。

 

 

 

 

 

7327M