苦手にチャレンジ。競技ダンス始めました。

どーーーも皆さん

こんにたは、こんばんは、おはようございます。

 

 

とあるブロガーこと7327Mです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回から約三か月経っての投稿。笑笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつの間にか新年も明けてしまいました。

 

 

 

 

 

新しいことにチャレンジしていこうと。

 

そう思うのは人間の常なのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

実をいうと私もその”人間”という種の一人でありまして。

 

 

 

丁度1/1に色々頑張ろうと。

心機一転頑張ろうと。

 

 

 

 

 

以下頑張って始めたことリスト。

二週間たった今現在(1/14)まで何とか続いております。

 

・作曲

・ギター

・ピアノ

・ブログ投稿(下書きだけが溜まる溜まる)

競技ダンス

・筋トレ

・脱彼女いない歴=年齢

 

ぐらいかな??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

変わりたいと常に思っていたら、時間かかったりかかんなかったりしながら、何だかんだ代わっていけるものですね。

 

 

 

YouTube見てるだけの以前の自分よりも、少しマシな人間になった気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新知識を吸収するためのYouTube時間は増えましたが。笑笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時間の浪費は、していない。。。はず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

音楽関連とかブログは前々から興味あったから始めたにすぎません。

 

先延ばしにしてきたものをようやく回収しただけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここでの大きなトピックは、競技ダンスサークルに入って、運動を始めたこと。

 

 

 

自分の中で大きな転換点になっていると感じます。

 

 

 

 

 

 

皆さんは競技ダンスというとどんなイメージをお持ちでしょうか??

 

 

 

 

マイナーな競技であることはもちろんそうですが・・・

 

 

ちょっとだけやってみたうちで感じた大きな特徴は、

 

・カッコいい”表現”

・姿勢ピッシーーー

・男女ペアで組むが、男側が”リーダー”としてリードして、”パートナー”である女側はそれに付いていく

・なんかみんな陽キャ

 

こんな感じ。笑笑

 

 

 

 

 

大学在学中の3-4年間は原則一人のペアと踊ることになります。

ペア同士の息の合った関係も大事。

 

 

 

 

 

 

何が大きなチャレンジ・転換点かっていうと

 

 

 

 

 

これら全部、もれなく私の苦手な、私とは対極にある特徴なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は絶対に文化系のほうが性に合っていますし、

紛れもなくインドア陰キャですし、

万人に性格が合わせられるわけではないですし、

深い関係をそうやすやすと築けるわけではないですし、

18年間猫背でしたし、

 

そして何より受け身の体質なのでリードするなんて対極の状態です。

 

 

 

 

 

冗談じゃないんですよ。

マジでそういう人間なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもちゃんと自分の意思で始めました。

飛び込みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやまぁ迷惑ばっかかけてますよ。

 

ペアはもう既に決まっているのですが、私が初心者過ぎて教えてもらってばっかですし。

 

 

 

 

 

周りの雰囲気に合わせるだけでえらい労力必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも人生でたまにはこんな逆境も必要。

 

絶対に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でなくちゃ、今の自分みたいに、人として面白みのない人間になってしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人生の99%の物事って、後からの結果依存の評価次第だと思うんです。

 

 

同じ結果でも、自分がいいと思えているのなら、それは正しい選択。

やっぱどれだけ時間かかっても駄目だとしか思えないのなら、それは間違った選択。

 

 

それすらも数年後、数か月後、いや数時間後には真逆の評価になっているのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

今自分自身は、サークルに入った選択を間違ったかなぁーーーと思っている。

 

 

 

やっぱ運動は自分の性には合わないわ。

せめて腕立て十回くらいは出来るようになってから入るべきだった。

腹筋20回で翌日筋肉痛になるような状態では入るべきでなかった。

 

 

 

 

 

でもこういう自分もいると同時に、

 

 

 

 

運動やるべきだな

ちょっとくらい陽キャの空気に触れとかないとな

女子と接するのを逃げてばっかじゃ駄目よな

 

 

 

っていうある意味ないものねだりみたいな、

 

そんな自分もいる。

 

 

 

 

 

 

私は、どんな自分の状態であっても自分を認めてあげたいし、

それを他者にも適用させていきたい。

 

 

 

 

 

 

まずは、自分を認める。

何よりも常に、自分を認める。

 

 

 

そうしたら、自分が何をしようと自己責任というか、自分の決断だと感じることが出来る。

 

 

 

後から振り返った時に”正しい選択”と捉えられるように、今を生きる自信がわいてくる。

 

だから今を生きる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

またまた抽象的な、大きな話になってしまった。笑笑

 

 

 

 

 

でもそういうときのほうがキーボード叩くスピード早いんですよね。笑笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

苦手なことにチャレンジしたって話でした。

 

 

 

”今”の自分の感覚は一切信じません。

信じないというか、物事を評価するときの指標には絶対にしない。

 

 

 

 

何より大事なのは、結果的に、事後的に、どう評価するのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サークルの試合の一つで”ファイナル”ってのがあるんですよね。見に行ったんですけど。

 

 

 

 

まぁ引退試合みたいなもんで、最後の最後に、点数とか関係なく今までやってきたペアで踊って楽しく終わろうぜ的な催しです。

 

 

 

 

初心者の私から見ても、明らかにうまい人たちと、別段そうでもない人たちがいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

多分あってると思う。笑笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、上手なペアも普通くらいのペアも、みんなひっくるめて

最高の拍手で、最高の笑顔で、最高のもてなしで

ファイナルダンスを踊り終えていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「引退!!感動!!」みたいな部活体験をしてこなかった私は結構感動しました。

 

 

 

 

 

涙流すわけでは全然ないんですけど、

 

これがあるべき姿だよなと。

 

自分の理念にも合ってるな、と。

 

 

 

 

 

 

他者のことは全肯定。

 

どんなにひどいことでも、どんなにみっともないことでも、

何だかんだ許して認めることが出来る。

そんな人間の強さ。

 

 

 

 

 

 

そんな体験が出来たら素敵だろうな、と。

 

 

 

 

 

 

 

いやまぁ初っ端からへたくそなままでいいやと思ってるわけではない。

 

 

頑張る分には頑張る。

 

 

 

でもその結果がどうなっても、結果それ自体を認めてあげられる。

そこが一番大事なのではないかなと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はて、何を伝えたかったのか。笑笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

んまぁのんびりと生きていけばなるようになるのかな。

 

そんなブログです。

 

 

 

 

 

 

競技ダンスってメジャーじゃなくてブログとかあんまり見つからなかったので、今後も投稿することがあるかもです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ニッチな需要でPV数がっぽがっぽじゃい!!

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さんも何だかんだ生きてください。

 

 

 

7327M