[今日の格言] ”良い授業”とは・・・

こんにちは。こんばんは。おはようございます。

 

とあるブロガーこと7327Mです。

 

 

 

集中講義の授業でなかなか時間がないので、「今日の格言」コーナーで穴を埋めたい。()

 

 

 

 

今日の格言とは??

↓   以下参照

toaruburogaa.hatenablog.com

 

 

 

(過去記事貼り付けやってみたかっただけ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では。

 

 

 

 

 

 

 

 

タイトルにもある通り、「良い授業」に関する考察です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Q “良い授業”とは??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A 生徒の記憶に残る授業。

 学習とは、生徒が教師との交流の中で教えられ、その中での自らの気づきを題材に変えて自分で学びを追及する工程であるだけでなく、学習したことを後で振り返った際に初めて本質にたどりつくという面もあると考える。

 広く言えば、学校全体としての校則や教育目標であったり、校長や教頭のよく仰る抽象論は、在学中やその話を聞いた瞬間には全くぴんと来ないものである。細かく言えば、授業中に教師が、「ここは大事やでー」と言っていたことの意味が突如として理解できたときや、人間関係において相手の優しい嘘に気づいた時の感覚などがあてはまると思う。

 なんとなく気にかかっていたことや、ふとした時に急にぱっと思い出されたことについて、それが自分の中できっぱりと納得できたときにそれが鮮烈に印象づく経験は誰にでもあるのではないだろうか。そのような事柄は、自分の中で物事が瞬時に整頓されたような爽快感を伴って何故か一生心に焼き付いて離れないものであろう。もしくは、ふとした時に自分の心の中で強く思い出されるものであろう。これこそが“学習”であるのではないか。

 その為、“良い授業”とは、生徒の頭の片隅に記憶として残り、また思い出せるような、思い出したくなるような授業であると定義し、そう信じたい。ただ単に講義形式でだらだら話す、“つまらない”(ある意味では頭に残るが)ものではなく、実際に自分での活動・経験・心情体験を伴った、アクティブな授業こそがよい授業であると考える。生徒が自主的に、意欲をもって楽しく学ぶという、教育指導要領の“学びに向かう力”にも通ずるものがあるし、何より、児童生徒の中で生きた経験として心に焼き付き、後で自然と思い出されるようなものであるからである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出典は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

/// (/ω\) ///

 

 

 

 

 

 

 

珍しく1000文字行かないブログ。

 

 

今夜もおやすみなさい。良い夢を。

 

 

7327M