本日は特に何ということもない日記です。ただ、自分のキャラに関わる部分なのでなんだか心に残った場面です。
こんにちは、こんばんは、おはようございます！
”そすう”でございます！！！！！！！！！
今日、大学で、友人に、
佇まいが「カリスマ」と言われた。
座って周囲を窺っているさま。その場面が、「カリスマ」「観察者」に見えたらしい。
一年前にも、似たようなことを言われた記憶がある。誰にだったかは忘れたが。女子に言われたんだっけな。オンライン授業でzoomに映るワタクシそすうの姿が、「文豪」であると。
パソコンの斜（はす）向かいに座って授業を受けている姿が「文豪」のようだと。
ここで個人的に話題になるのが、”キャラ”の話。
何回か言った言葉かもしれないが、私は、キャラをかぶって、キャラを作って生きている。
割と頑張って、キャラを作っている。笑笑
本当の本心からくる”ありのまま”の自分は、何にもできない、何にもしたくない人間であるから。弱ーい人間であるから。面白みのない人間であるから。つまることの無い、つまらない人間であるから。
凡人か、凡人以下に生まれてしまって、
しかしそれでも友人の多い、充実した生活、身の丈に合っていない生活を望んでしまった。
そんな私に残された道が、”キャラ”という道。
自分を塗りたくって、仮面をかぶって、何重にも厚くして。
肝心要の心臓は小さいままだけど、周りを覆う筋肉や脂肪を大きくして、体積だけ、図体だけ大きく見せる。そんな手法。
「それ自体がもう弱さの表れである」
そんなことは分かっておる。
ただ、こうして生きる以外に自分の中で”良い”人生の見つけ方が分からなかったし、こうして生きてきた結果、その生き方にずいぶんと慣れてしまった。おまけに何だかんだ上手くいってしまった。個人的には。
その結果、いつの間にか”キャラ”なのか自分の本質・ありのままの姿なのかが分からなくなった。
今回言われたのも、そう。
「カリスマ」だの「文豪」だの。
キャラなのか？？？？
それとも自分の本質的なもの、ありのままの自分なのか？？
こう悩むのも無理はない。何故なら、自分自身、「かっこいい自分」というキャラを常に追い続けている自覚はあるから！
学者のような、研究者のような、時間のない社長のような、あるいはそうだな、老賢者のような。
そんな、鋭い目つきとスマートな姿。そしてそれに伴う確かな実力。
そんな姿に憧れ、そんな姿を追いかけてしまうのは世の条理でしょう？？
スマートに見えるしぐさとか、ちょっとした立ち振る舞いだとかは意外と気を付けていたりする。
”人から見られる自分”をかなり意識している節はあるので、そこで何らかの意識が形成されていることは間違いがないだろう。
でも同時に、そのような”キャラ”としてかぶる毛皮はあくまで”憧れ”であって
自分の内からにじみ出る、自分に元々備わったものでないことは確かでありまして。
昔は猫背でしたし、もっと自信なさげでしたし、胸にも顔にもハリがなかった。
もともとかっこよかったり「カリスマ」だったり「文豪」だったりすることはない。
今でも別に、完全にカッコいいわけではないのだが。
そんな自分が、意識して手に入れようとした”かっこいい”姿。
カリスマ、とか文豪、とか。
ってかいまこれを書いている最中にも、zoomでの会議で「和服が似合いそう」って言われた笑笑笑笑
多分同じような印象ではあるのだろうが。
キャラが上手く相手に伝わったのか
キャラを演じるうちに自分の本質的な部分へと昇華されたのか
はたまた、キャラなんか作らずとももともとのありのままの自分なのか
最後の選択肢はまぁないと踏んでいるが。
上二つのいずれか、と問われると・・・
うー－－－－ん、難しい。
キャラ、なのか
本質・ありのままなのか。
キャラに生きる人としてはしっかり把握しておきたい部分ではあるが。
いずれにせよ良い変化、良い特徴であることは間違いないので、これからも”かっこいい”自分を追い求めていきたいと思う。
ではでは。
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また更新します。ほなまた！！
( ﾉ ﾟｰﾟ)ﾉ
自分の言う”キャラ”は、意味的には”目標”に似ているのか？？
そすう
