”弱者”にやさしいセカイ

今日は久しぶりにいい日でした～

なんでかって、もう分かりやすく女の子関係なんですけど。

単純に、好きな子と累計結構長時間話せたので、気分アゲアゲです。

たくさん話せただけで気分上がっていい日だって言える男ですよ？どう思います？

小学生から恋愛耐性全く変わってないんですよね。恐ろしや。

こんにちは、こんばんは、おはようございます(●´ω｀●)

”そすう”でございます8->　　

⇡なんやこの顔文字？？って思ったら、横に見たら顔。

いとこが、バイトをやめたらしい。

私と同じく4回生の男の子。もう就職は決まっている。

頭があんましよろしくはなくて、留年の危機であったが何とか回避したそう。ガッチガチのアメフト部。筋トレ馬鹿。筋肉馬鹿。体くそデカい。かとおもいきや、ピアノ弾けたり”ボク”呼びだったり重度のマザコンだったりと、ギャップもある。男らしさゆえに、モテ。お姉さんに好かれる。そんな子。

そんな子が、バイトをやめた。

それも、1か月で。

バイト先は、おにぎり屋さん。最近ブームの（？）むちゃ上手いおにぎりを、作るところ。

こりゃまた屈強な男には合わないバイトではあるが笑笑

止めた理由はというと、「体がデカすぎて、厨房にいるのが邪魔らしいから」

私は、思わず笑ってしまった笑笑

でもそれを聞いた私の母、つまり、その男の子の母の姉妹たる私の母は、「いや、なんか、そうじゃないやろ」と怒っていた。

止めるときはもっとまともな理由が必要やし、それに何より1か月で辞めるて。1か月っていうか、ちゃんと働いたの2日しかないねんで？他は研修が2.3日。おかしいやろ。何が分かるっていうねん。

とのこと。

確かにそやなぁ、と思った。

そこから転じて、最近の若手社員はすぐ「パワハラ」「モラハラ」って言うとか、最近ニュースで見た退職代行を使う若者だとか、あるいは母自身のパート先に来る厄介な若者のお話も。いろいろ話した。ってか、母が話すのを、うんうん頷いて聞いていた。1返したら10で返ってくるので話しやすい。

結果、「今の時代は、弱者には優しいセカイだよね」っていう話になった。もちろんそんなメタい言葉を言い出したのは私であるが。母もそれには珍しく納得してくれた様子。

まともな感性を持った、まともな人からしたら、社会は何にも変わっていない。

ただし、精神的に”まとも”じゃなかったり、性格上困難のある人にとっては、様々な救済の制度や保証が用意されている。一生懸命生きてそれを上手に利用する人もいれば、一生懸命生きずに、そういった権利を当然のものとして扱う人もいる。

”まとも”な人は、それに対して寛容に”ならなければならない”という変化が生じる。多様性を認めなければならない。

母は、その変化が難しい人間であるようで。明確にLGBT気持ち悪いっていう笑笑

母は悪くない。

別に社会も悪くないけどね。

かく言う私はまたまたまたまたまたまたまたまた課題の提出を送れていることに気が付かされた。わざわざ教授からメールが来て、「課題、忘れていませんか？」と。

実は私、同学年の中で唯一、教育実習に参加できなかった経緯がある。

本当は3回生のうちにみんな経験しなければならない（学部の総則にもそう書かれている）のだけど、私は、私の勝手な都合で、「まぁいけるやろ」と高をくくって、事前ガイダンスみたいなのに参加しなかった。そしたらそれが許されることはなく、むしろ学科教員全体を巻き込んだ前代未聞の大事件として騒ぎを起こしてしまった。

結果、その年の教育実習には参加できず、今年に回してもらった。

それの、また事前課題みたいな課題。を、またまた提出が遅れてしまっているという状況。

弱者にやさしいセカイよ、許してはくれまいか。

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( ﾉ ﾟｰﾟ)ﾉ

今日は珍しく何にも予定の無いそすう