今日はギターをしていた1日でしたね。左指の皮がどんどん生まれ変わって固くなってます。
何か、もう少し実用的なものや高尚なものをしなければならないのは分かっていますが、なかなか難しいです。。。
自分がどうなりたいのか、何をしたいのか。毎日考えている弱虫です。
こんにちは、こんばんは、おはようございます✨(^^ゞ
”そすう”でございます!⊂⌒~⊃。Д。)⊃
あとはオリンピックをよく見ています!
特別好きというわけではないし、一人やったらテレビそもそもあんま点けないのですが、
家族で夜ご飯後ゆっくり過ごすときには、いつも大抵テレビがついています。水ダウや夜更かしといったバラエティと、あと音楽特番と街角ピアノ以外は特に好きなものはないのでとりあえずオリンピックをつけています。って書きながらも柔道をつけています。
よく、母親が言う言葉があります。
それは、「なんかこの相手、荒くない??」「中国人怖いわ~~~」という言葉です。
外国人の読者様がいたらすみません。あまりに直接的過ぎたかもしれません。
でも事実として、今の大人世代には、「外国人は怖い」「中国人は性格が悪い」のような観念が広まっています。それを見て育ってきた私たち若者世代も、そのような考えがあることは知っています。
でも、昔っから、それを聞くたびに疑問に思ってたんですよね。
日本人でさえこんなに違うのに、「〇〇人はこうだ」なんてどうして言えるのかなと。
母親の母親、つまり私のおばあちゃんも、よく似たような言葉を使います。街中で中国人(っぽい?)人を見かけた時。「あらやだやっぱり行儀悪いあの人」なんて。
やっぱり疑問に思います。あの人が行儀悪いだけで、〇〇人が悪いわけではないよね、と。
高校生の頃、ルーツが中国らしい友達とよく遊んでいました。
名前と顔で何となくそうかなって漠然と思ってました。
ある時、別の友人が言いました。「あいつって、珍しい苗字よな」と。そうしたらオトナなまた別の友達が、「あんまそれ言うなって。一応生まれ中国らしいんやから」
「それって、ホンマなん??」
「親の検索履歴が、中国語のサイトばっかりやったって」
ほへーーー。
本人のいないところでの話です。
生まれが中国ということが話題に上がった。
その時のみんなの様子が、何かはれ物に触ったような感じで、急に声も小さくなって、積極的にその話題を避けようとしている雰囲気でした。実際、その話はもうそこで終わりました。当の中国生まれの友人自体はむちゃくちゃ人気な奴だったのでその子の話は続きましたが、”中国生まれ”に関する話題だけは、終ぞされませんでした。
これが何だか、非常に鮮明に記憶に残っている。
親世代とはまた少し違う状況ではありますが、
若者世代の中でも、「外国の生まれには触れてはいけない」という認識は、あるようです。
そんなことを実感した瞬間でした。
でも結局それも、「何で??」という感覚が心を支配していたことを覚えています。
何で、生まれが中国だか韓国だかであることを、バレてはいけないのか。
何で、それを周りも気にする方が良いのか。
聞いてはいけないのか。
普通に興味があるじゃないですか。知らない話って。面白い話が聞けそうじゃないですか。
そこに、○○人だからというファクターは、何の意味も持っていないはずです。
母含む親世代に対しては、もう一つ思うところがあります。それは、結局学歴や世間体を気にしているということ。
これは住む地域や一緒に過ごす仲間によって大きく変わる部分だとは思うのですが、、、私の周りでは、結局、そうであることが多いです。というか、私の育った家庭が、そうだったので。
ちゃんと塾に行くし、学力の高い中学校高校に行こうとするし、大学も、自分のやりたいことはよく分からないから、とりあえず良い所というイメージでした。
結局それは、ひとつの正解であったとは思います。
ですが、自分の仲のいい友達の話をしたときに、「その子って、どこ大なん??」と毎回聞かれることには、正直うんざりしています。
母親にとっては、「どこ大」という情報はまず第一にとりあえず聞いてくる重要な情報のようで。ただの所属として聞く分にはわかるんです。1つの情報として聞く分にはわかるんです。でも問題は、そこから飛躍して、「じゃぁこういう人なんやろう」と、その人の性格や人相まで何やかんや言ってくることです!
お前は魔術師かと。
分かるわけないやろと。そんな情報だけで。
私は私で、逆に相手の所属や生まれとかに興味が無さ過ぎて何度聞いて忘れてしまうとかいう結構最悪な、致命的な欠点があるのでそれもそれですが、、、
ただ、○○人や〇〇大という一つの情報だけで、なんか思ってしまったり、なんか話題にあげるのが躊躇われるように感じてしまったり。そんな窮屈な生き方にはいまだに疑問を覚えます。
結局私が好きになるのは、「その人」ですし。
タブーとかは正直まだよく分かっていませんが、その人を理解するのに必要な情報であれば、そしてその人を理解できるだけ十分近くにいることが出来れば、自ずと知り得るものでしょう。無理に聞き出すものではないし、タブーと思う人がいる、それも、当の本人がそうかもしれないということは考慮する必要がありますが、何にしろ、自ずと必要になる情報でしょう、その時に初めて、他のその人への理解とつなげてあげることが出来る。それ単体では何の意味も持っていない。他の情報と一緒に見てあげることで、その背景や真意がつかめてくるもの。。。
・・・のはずですよね。
多分あっているはずなのですが。
現実問題、一面で判断してしまう人が多くてなかなか難しいです。
・・・
私は、本当の意味で人を理解したことはないのかもしれません。
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なんか最後の最後でとても不安になったな!
こうやって人の考えを直接的に批判するのは、書いていながら、「過激だよな。。。」なんて思ったりしてしまう。
あくまで個人の意見だってことと、あとそすうは超絶優しいイケメンイケボだってことを加味して読んでくれていたら嬉しいです
また更新します。ほなまた!!
( ノ ゚ー゚)ノ
トイストーリー2の、カラーコーンをかぶって道路を横切るシーンがむっちゃ好きなそすう