ありのまま01

先日、デートに行ってきました。映画デートです。先日ってか、昨日ですね。キングダムを見に行きました。金ローでキングダムの3作目が放送されていたのを一緒に見て、「最新作、一緒に見に行こう」ともうその場で予定を確認して、見に行きました。日曜日の映画館は、家族連れが多かったな。男女1:1でいる人は、私たち以外に、あんまりいなかった。

 

 

・・・。

 

 

母と一緒に見に行きました。

 

 

 

こんにちは、こんばんは、おはようございます✨(・・;)

 

”そすう”でございます!( ◠‿◠ ) 

 

 

 

 

 

 

 

キングダムの感想は昨日書きました。

ので、今日は別のお話。

 

 

toaruburogaa.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

リアルな「映画デート」は、何回か行ったことがある。リアルってのは、ちゃんと同年代の異性(同性でもいいが)って意味で、デートってのは、付き合い上の関係ではなく、遊んでいて楽しい同士で時間を作って遊びに行くことね。付き合う前も含む。

 

そのデートと、昨日の、母と一緒にいた時間では、私の態度が全く違っていた。

どんな風に違うのかっていうと、単純に、喋るか喋らないか。

同年代の子と遊ぶときには自分が道化役であることが多い。話題を出すのは私で、スペシャル聞き上手な能力を生かして、とにかく話が途切れないように、盛り上がるように話を続ける。んまぁ一般童貞男子らしく頑張っているわけです。

でも、母と一緒に行ったときは、私はほとんど喋ることがなかった。喋らなかった、とかではなく、喋る話題がなかったのだ。普通に歩いているだけでは、何の話題も重い浮かばないし、一緒にご飯を食べているときも、ごはんの話と映画の話以外は何にも頭に出てこない。話のタネは、相手からも引き出すことが難しいし自分でも何故か見つけることが出来ない。

途中でそれに気づいて、話のタネ無いかな~~~って漠然と考えながら母と一緒にいたのだけれど、やっぱり、無かった。

 

この違いは何なのだろうか??

 

「家族だから」の一言で済ますことは簡単だけれど。

 

 

 

 

 

 

次に続く。