ありのまま02

 

toaruburogaa.hatenablog.com

 

 

 

まず第一に頭に浮かんでしまった可能性は、一番確率が高いんだけど、自分がとってもとっても実の無い話で盛り上がりすぎているという可能性。同年代デートの時は、どこにでもありそうな情報を拾って、なんか無理やり話を広げて一人で盛り上がっているのかもしれない笑笑

それでも話が続くってのはそれはそれで面白いことだとは思うのだけれど、その合間に知的なイメージを植え付けることもできないし、本当に面白い話を出来るわけでもない。ただ、「優しい聞き上手」ということに相手を甘えさせて、気持ちよく話してもらっているだけなのかもしれない。

 

周りにいるモテ男の話に共通していることとして、「自分の知らないことを知っている」という部分が大きいと思うのよね。

私のすぐ近くにいるある人は、趣味が広い、し、深い。だからどんな音楽のジャンルでもある程度知っているし、カードゲームを趣味として初めて布教していたり、あるいは一人でバーに行ったという話をふとした時にしてくれたりする。自分の知らない趣味や行動をやっていること、実際に実践していることがすごい。また別の人は、単純に、面白い。切り口がすごい。結構チャラ男っぽい子だから参考にするのはどうかと思うのだけれど、普通の人は聞かないところまでグイグイ聞いてくる。それこそ恋愛の話はもうその子のお手の物で、恋愛のアドバイスとかむちゃ納得できるし、あるいは恋愛だけではなくて、小学校の頃の話を話したり聞いたり、とにかく「何でそんなこと知ってるの」みたいなところまで話してくれる。これは、自分が話をしているというのもデカいけれど、そうやって相手の話を引き出して、それを覚えておいて、エピソードトークとして持ち出すことが出来るという点で凄いことだろう。そこに魅力を感じる。

 

一方の私は、エピソードトークが出来ない。小学校時代はほとんど覚えていないし、旅行も、地理が絶望的に苦手ってこともあり、「どこに行ったか」「何を食べたか」「その場所の名産が何か」ということを覚えられないから話せない。また、特にオタクな部分はないし、オタクっぽい部分は総じて趣味が限られるから、特に女の子とはなかなか相容れない笑笑

だから、「知らないことを知っている」という部分で魅力を出すことが難しい。

「これって、こうなんだよ」とか言ってみたい。

そのために、今、花鳥風月を勉居したりしているのだけれど笑笑

まだまだ時間はかかりそう笑笑

 

 

 

 

次に続く。