「特別な関係」って言われたら、どんな存在が思い浮かびますか??
夫婦とか彼氏彼女とか、あるいは何でも話し合える大親友とか??
ん~~~
そう考えたら、自分の人生に「特別な関係」はいないのだけれど。
でもそれでも、そすうはみんなのことが大好きなの。
こんにちは、こんばんは、おはようございます✨(・´з`・)
”そすう”でございます!:->
私の人間関係の築き方は、なんかとっても、地道だ。
男友達でしか「友人関係の作り方」を語ることが出来ないのだけれど、
男友達に対しては結構上手いこと機能していると思う。
コツは、自己開示。
自分の嫌な部分とか、ホンマは見せたくない部分を、曝け出す。
人生22年間をいじられキャラとして生きてきた自分だからこそできる、その強烈なカミングアウト。そしてそれを恥とも思っていない感性。むしろいじられてラッキーくらいの感覚。
それで男を魅了するのね。笑笑
ほんででも、また別の弱点部分は、曝け出さない。
1つ自己開示したらもうそのキャラに徹することで、他のキャラとかほかの隠し事とかを見せないで済む。
自分からしても、相手からしても、やりやすい。その話をしておけばいいだけだからね。でもお互いに楽しく話す時間は出来る。良い戦略じゃねぇかなぁ。
でも欠点もあって。
それが、本当の相談とか、人生決めるレベルの話は一切できなくなってしまうこと。
「気楽」とか「キャラ」ってのを重視しすぎてて、
「真剣」とか「熱情」とか「人間性」の部分をあんま考えていないの。
人間性で弾かれるような人とはそもそも付き合わないし、人間性を加味するんだったら私は省かれるべき人間と思う。ってかちょくちょく省かれてる笑笑
そういった重大な部分に関するソウルフレンドみたいなのが出来ない。
自分が大親友だと思う人は居るけど、その人にも結局自分は何も相談できないし、あるいは相談されることもない。
女子に恋愛相談されたときにそすうの頼りなさと言ったら。笑えるくらいよ。
一度アドバイスを送ってみたら終の夜。二度と相談されることは無い笑笑
とかまぁそんなことを言うけど、隠し事つったって、そんな大きいことではない。
「毎日を十分に生きられない感じがする」
そういった漠然とした感覚。あいまいで、一蹴出来てしまうような感覚。
でもそれが、自分の中でどれだけ些細な日常に宿っているかは、説明のつくしようがない。
「なんか上手く生きられないんだよね~」なんていったところで、男なんか猶更適当なんだから、「彼女作れや」くらいしか言われることは無い笑笑
自分自身も同じことを言う気はするのだけれど。
そう言われたとてなぁ。。。なんて思うから、また相談も出来なくなってしまうの。
みんなは幸せに生きているし。
自分が重いだけだし。
年に1.2回だけ毎年遊ぶ恒例の友達、みたいなのが、何人かいるの。
いっつも私は誘われる側。
だってもう、ある程度の信頼関係は築けているから。
私が満足できる程度の信頼感は、どこをとってみても、あるから。
お互いに言えないこととか隠し事とか、漫然とした不安とかはあるのだろう。
でもそれに直接触れずとも、何か心地よい関係性みたいなのが築かれているの。
その関係性が壊れるのが怖い。
新しい情報、新しいキャラを追加することで、今まで安定してきた人間関係が崩れるのが怖い。
また、私が仲良くする人間って、もれなくとっても優しく不器用な人たちだから。
だから、年に1,2回遊ぶとき以外は全く、本当に全く連絡しないのね。そんな重大な関係性は不器用には扱えないから。
そんな中で、新しいキャラなんかを追加して心配させてしまったら。
苦手な「継続的なLINE」みたいなのを強制させてしまうことになるだろう。ほんで、お互いになんか消化不良のまま絶妙に話が終わる。
辛いよね。
そうはなりたくない。
嫌われたくない。終わらせたくない。ずっと、特別なだけの関係でいたい。
だから、今の生き方から逃げることは出来ないの。
どれだけ社会不適合者と罵倒されようが、私は、最悪のシナリオだけは歩みたくない。
そして願わくば、その人たちの言うところの「社会不適合者」でありながら、愛されていたい。
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関係性が終わるってのが、ただひたすらに怖い。
その可能性を考えただけで、やっぱり日常を生きられなくなる。
また更新します。ほなまた!!
( ノ ゚ー゚)ノ
バイト4時間で十分に死んで来たそすう