何の話ということはないんですがね。
ここ最近、自分の生活が、なんとなく良い方向に傾いてきたような気がして。
それを、可能な限り言葉にしてみる。
こんにちは、こんばんは、おはようございます☼
”そすう”でございます🌙
無駄なおしゃべりが無くなった。
特に大きな変化があったわけではない。
何となく、「あ、めんどいな」と思ったまで。
無理に取り繕う笑顔だとか、女の子への過剰な優しさとか、男への、変なプライドとか。
ちょっと色々なところで色々なことを意識し過ぎていたため、少しめんどくさくなっちゃった。
人と会話しているときは、基本は笑顔だけれども。
ホンマに何の面白みのない事務的な会話や、真面目な会話・質問をするときには、笑顔や優しい声はむしろ不要。
そういう時は、小中校時代の自分らしく、クソ真面目ちゃんで、面白みのない人間としてのふるまいをする。
高校大学で、笑顔と猫なで声を覚えてしまった。便利な道具。
基本的には、後者の方がお気に入りではあるが、やはり人生とは不思議なもの。片面だけでは務まらない。
優しいオーラ全開みたいなものを抑える機会があったほうが、やはり人間として成熟できると思う。
”ありのまま”って訳ではないけれども。
無駄な/過剰な取り繕いは捨てたり、修正していくべきだよね。
バイトで様々なミスをする。
そすうは、もともと器用な人間ではなくて、むしろ忘れ物に不注意にぼーーーっとしてたりなどが多い人間。バイトでも当然ミスをするわけで。
時間守れない、コピー機の操作間違える、ドリンクの提供方法間違える、タピオカロイヤルミルクティーをタピオカ抜きで提供する、などなど
んまぁーーー一緒に働くメンバーにも影響に出てしまうミスを度々やらかす。
”ごめんなさい”とは言う。
本気で思ってるからね。
でも、そのあとに、その失敗を過剰に引きずることはもう辞めた。
ミスしたから、怒られたからテンション低く働くとか。先輩やチームメンバーに対してびくびくしながら働くとか。
そういうのは、やめた。
めんどくさいからね。
がめつく、厚かましく、厚顔無恥で、それでも質問を重ねる。笑顔で働く。ミス前と同じように働く。
そしたら手に入るのは、”気楽”
ミスしても良いということではない。決して。
反省はするし、家で復習もしてるし、初心者ではなくなった今でも、質問はたくさんしている。
だが、いやだからこそ、”自分は間違ってないんや”っていう態度を持っておけるかどうかが大事。
ミスするのはしゃーない。それはそうとして、それをしっかり心に刻める人間であるかどうか。
そこで、誠意とか、真面目な部分を見せていく。
人間は複雑な生き物。
自分自身も、そして周囲の人々も、”気楽”になっていったように思う。
そして同時に、やはりというべきか、後輩からなめられ、いじられるような立ち位置が固定されてしまった。
というのも、
まぁまぁ勤務してるのにミスする。その上、それを手前何とも思ってないし、何ならプライドゼロで先輩にも後輩にも「教えてください」言うて、しかしそれでも上手くできない奴。
そんな印象が形成された挙句、
優しい猫なで声と、不器用ゆえの真面目な部分も持ち合わせているのだ。
いじるしかあるまい。
といいうことで、人生21年目にして、小中高大と引き続き、バイト先でもいじられキャラが定着してしまった。
嬉しいよね。
見栄を捨て、無駄な取り繕いを捨て、
自分は悪くねぇと開き直って、
しかしそれでもミスをして、
しかし同時に愛嬌も持ち合わせているから、
気楽さといじられキャラを手に入れる。
良いのか悪いのか。自分の本質であるように思う。
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