新しくバイトを始めた

新年早々息が高いです。

 

鼻が高い、でも、息が荒い、でもなく、息が高いです。

 

弱冠興奮気味で、自分のことを誇らしくは思いながらも、

だんだん顔色が赤くなってきて、しまいにはオーバーヒートでぶっ倒れてしまうさまを現した造語です。今作りました。今の私にぴったりな表現だと思います。

 

 

 

ふと思い出しました。昔親友に言われたことあったなぁ

「他人には伝わらない言葉を自分で定義する人って、おれ本当に苦手なんよね」

 

 

 

 

こんにちは、こんばんは、おはようございます(>_<)

 

”そすう”でございます(´;ω;`)

 

 

 

 

 

 

新年度早々から意気揚々と。

そすうは新しく、バイトを始めました。

 

飲食のバイトです。キッチンです。

といっても、まぁまぁいいお値段するところのキッチンです。

 

最初こそびくびくしていましたが、お肉とかを切るのはもう社員さんがやってくれることで、

私たちバイトの役割は、調味料や薬味といった、”副”にあたる部分の盛り付け、調理担当です。そらそうだわな。てっきり野菜でも切るのかと思っていましたが。そうではなさそう。あとは皿洗いね。私は今日初日、何を作ればいいのかさっぱりわからなさ過ぎて、皿洗いばっかりやっていました。恐ろしや。

 

 

 

このバイトを新しく始めたきっかけは、そこに友人が二人働いているからです。そいつらに誘われてはいったわけですな。

一人はホールで接客を担当し、もう一人はキッチンでなんか料理よそったりしているらしいのですが。その、キッチンで料理よそっている方が、実は3浪の友人出来ない人見知りタイプで。笑笑

面白変てこ要素たっぷりの彼から、「そすうよ、助けてくれ~」と頼みがあり、

ホールの方の友達も、「俺結構バイト内では権力ある方やから来いよ」という後押しがあり。

 

結果、この年になってもイェスマンが発動してしまって働くことになりました。

 

 

 

 

鶏肉と豚肉の違いさえ分からない私です。

レタスとキャベツの違いも分かりません。

ミノなのかタンなのかロースなのか何なのか

何も分からんまま、タレを作ったり味付けをしたりしています。

 

良いのだろうか。

良いことにしておこう。

何事も初めてのことは、初めてのことなのだ。

 

 

 

 

 

1つバイトをして思ったことは、「世の中、いろんな人間がいる」ということです。

立地もあるのでしょう。そのお店のあるのは、関西きっての繁華街、大阪のど真ん中です。大阪の中でも居酒屋とかが発展している地域です。そして、キャバクラやホストなど、そっち系のお店もたくさんあります。町をちょっと歩けば、キラキラした厚化粧の可愛い女の人が街中を歩いています、スーツを着た男の人が、お店の前で手を組んでいます。怖いです。

それから、バイトのメンツもそう。今までの私の職場は、良くも悪くも地味で大人しい人が多く、自分的に居心地のいいところばかりでした。干渉することも干渉されることもないし、会話は実用最低限だけ。

しかし今回の職場は少し血色が違います。男の子は、結構喋る多いし、女の子はみんな結構可愛くてモテそうな人たちばっかり。みんなよく喋ります・おかみさんも含めて、よく喋ります。そんな空気に、圧倒されました。

 

 

 

そんな中であっても、私を連れてきた当の友人二人は言う。

「俺らなんかよりもそすうの方がよっぽどやばい人間で、愛される人間で、人気に慣れる人間や」

 

いやいやいやいや。

んまぁ多少は愛されやすいいじられキャラではありますが(おい)

人気になれるのかどうかはまた別の話です。

人気に仕立て上げてくれる強力な助っ人を誰か見つけなければなりません。

そんなキューピットが、一体バイト仲間、あるいは社員さんのどこに潜んでいるのか。それはまた、数か月後のお楽しみ。

1,2,3か月間は、特に自分から暴れるようなこともせず、順当にポンコツの座を獲得していって、あわよくばいじられて愛されているようになることを願うばかりです。

 

 

 

 

未だ人間関係の作り方は小学生レベルなんだなぁ

 

 

 

 

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます! コメントやスターなど大歓迎です!気軽にどーぞ!

 

現役大学生がボチボチ更新・発信していきます どうか温かい目で見守りくださいませ。

 

人生綺麗に生き過ぎたので、少し人間らしい部分も、自分自身で体感してみたい

 

また更新します。ほなまた!!

( ノ ゚ー゚)ノ

 

 

 

 

まだまだ若いそすう