フラれるって言ったら相手が加害者になっちゃうな
なんていえばいいんや????
こんにちは、こんばんは、おはようございます。
とあるブロガーこと7327Mです。
本日を持ちまして、7327M史上初の“彼女”という存在と、別れる形になったことをここに報告します。
どーもどーも。7327Mです!
なんとなーくでも読んでくれていた方なら超驚きのニュースですね。なんたって、付き合い始めたのはほんの1か月前。10/23日。ブログもすぐ投稿しました笑笑
まさか、あんな浮かれたブログ書いてたやつが、一か月で別れることになろうとは。
天の神様も驚きです。
始めて訪問していただいた、あるいは読んでるけど内容なんか頭に残ってないという読者様にとっては、
名も無い、顔も知らない、カリスマ性のない、ブログをやっているというだけが取り柄の一般人の恋愛話、それも失恋話を聞かされるんですから。たまったもんじゃぁないでしょう。
ですがここに来てくださった以上、逃がしはしません。
ここで出会ってしまったのが運の尽き。
ちょっとした日常のうちに時間をいただければ幸いです☆彡
さて、少し話を整理しますと。
私7327Mは、一か月の“彼女持ち”生活に、終止符を打ちました。
今日、付き合っていたお相手から御声がかかって一緒に歩いて帰ったのですが。
そこで別れ話を切り出されました。
重大な選択をするにはとても短い、20分くらいの間でしたが、色々な話をしました。
そして、最終的に、お別れという形で電車に乗り込んで行きました。
・・・てな感じ。
相手から言われた話としては
ー――本当に短い、20分くらいのお話でしたがー――
相手側が、どうしても“恋愛脳”になれず、彼氏彼女というその関係性自体がしんどくなってしまったとのこと。
何度も言われました。「君が何か悪いことをしたとかではない。ただ自分の方が、自分の方で勝手にしんどくなってしまっただけ。だから悪いとか自分の責任だとかは思わないで」って。
んなこと分かっておる!!!!
自分が、彼女だけじゃなくて、普通の女子友達にも、ましてや男友達にも、何か悪いことをしてしまったり何か、友情関係をこじらせてしまうほどの大きな問題を引き起こすわけがなかろう。
自分は、誰にも嫌われたくないんや。誰からも好かれていたいんや。好かれる自分でありたいんや。
そんな自分が、ましてや彼女にしんどい思いをさせるようなことはしません。
もちろん、ちょっとしたことで嫌だったりとかは全然あるでしょう。自分自身も、「ここは嫌」みたいな部分は、んまぁあんまりないけど、誰にだって見出すことは出来る。
でも許容の範疇を超えるレベルのそれは、ないでしょう。
自分自身は、そこにはある程度の自負を背負っている。
だから、そこに関しては、何も心配いらない。
「お互い様やなぁ」
何度も言った。何回も言ってしまった。
“彼氏彼女”という関係に関して、彼女側があまりうまく馴染めていないってのは、自分自身、ひしひしと感じていました。
何というのかな、オーラみたいな??ふとした行動であったり言葉の節々であったり。察するものはあった。情報はたくさんあった。
終ぞ彼女は、その関係性に馴染むことが出来なかった。
そこは確かに相手側の技量不足だと思う。
“人としての”ではなくて、“恋愛として”“彼氏彼女として”の技量ね。
でも、読者様ならわかる人もいると思うが、私自身、そこに関しては全く同じなんです。
自分も、恋愛と友情の違いは分かっていない。彼女と女友達の違いは分かっていない。“好き”っていうのがどんな感情なのか分かっていない。
だから自分は、“そんな自分だったら、彼女にどんなことをしてもらいたいか”という視点で、つまり相手の気持ちになって考えてみた。めっちゃ考えた。相手が「ここ最近ずっと悩んでた」って言ってくれたけど、たぶん自分も同じくらい悩んでた。心の内ではね。
そうして出た結論は、“とりあえず一緒にいる。一緒に話す。楽しい時間を共有する”であった。
自分が、そうされたいと願うから。だから相手に同じことをし返してやろうと。そう思ったんですわ。
この私の考えの根本には、“時間がすべてを解決してくれる”という意識があったんやろう。今ふと気づかされた。
お互いに“好き”が分からない恋愛関係であっても、とりあえず一緒にいておけば、楽しい時間を過ごしていれば、なるようになるんだろうと。悩みも少しづつ少なくなっていくんだろうと。“まぁ、ええか”くらいに気楽に考えられるようになるんだろうと。
相手の心の中では、そうは行かなかったみたい。
押しつぶされそうなのは正直分かってた。友達に悩みをめっちゃ相談して泣いてるんやろうなってのも思ってた。
自分は、時間が解決してくれると思ってた。
彼女は、それに至るまでに押しつぶされそうになってしまった。
むずかしいこと。
そして自分の悪い点と言えば。
相手を、その沼から引き上げられなかったこと。
これは本当に悔やまれる。自分の能力が及ばなかった。いや多分、この先一生及ばない。
恋愛ってのが分からないという感情が分からないからこそ、自分は自分なりにいろいろ頑張ろうと思った。
さっき言った、“とりあえず一緒にいる”ってやつね。
でも結局、いつもと変わらない日常を演出するだけで、留まってしまった。
時間が解決してくれると思ってたからね。何かアクションを起こしたら、ダムが決壊してしまうような、何かが崩落してしまうような、そんな危険が感じられたから。壊してしまうのが怖かったから。
いや、それで自分が最悪なことしたとは思わんのよ??
それもそれで、ひとつの道やったとは思ってる。ダムを崩さずに何とかなる道だってきっとあったんやろう。ダムを壊してから、あとで全部作り直すってのも道としてあったんやろう。
ただ、結果としては、この二人の恋愛って言う枠内だけでいえば、それは間違いやったみたい。
正解でもあるけど、間違いでもあった。
Uuuuuuuuuuuummmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmnnnnnnnnnnn
長くなるので(十分長いけど!!)➁に続きます