一か月の交際の末、今日、フラれました。➁

続き。

 

一個目のブログはこんなんです。

 

 

toaruburogaa.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「別れたい」って言われたけど、一度は、粘ったよ。

そりゃ自分にも男の矜持ってもんがあるわけで。

 

「自分は、恋愛下手同士、それを分かったうえでまだ一緒にいたいと思ってる」って。

ちゃんと言葉にして伝えました。

 

理由は、、、何だったかな。上手く言えなかった気もするけど。

とりあえず、その言葉だけは伝えないとと思って、ちゃんと言いました。

 

それを踏まえたうえで、明確に、「もうこれ以上は・・・」と言われてしまった。

 

そこまで言われたらね。もうね、全男無理っすよ。

いやこれでも諦めない大恋愛があるんやろうけど。

自分が再現できる、演じることのできる“男”の中では、その言葉を更に突破できるようなやつはいない。

 

自分はね、相手に、幸せな人生を送ってほしいんよ。

人生は楽しくてなんぼやから。幸せでなんぼやから。

 

その中で、もし仮に自分が、その人の“彼氏”、あるいは“パートナー”として存在していることが、その“幸せ”のつながるのであれば。

その幸せの中に、ただの友達、ではない存在として自分が描かれているのであれば。

 

そりゃ自分はそういう存在として傍にいたいでしょうよ。喜んでその枠にぴったりと収まりに行きますよ。

 

 

 

でも逆に、

ある人の幸せな人生像の中で、自分が“普通の友達”であったりだとか、たまー―――に話すけどずっと一緒にいられるわけではない人っていう存在であれば。

気楽で楽しくて充実した人生の中に、自分ではない別の人が“特別な存在”として存在しているのであれば。

あるいは、そもそも“特別な存在”なんていう枠がない人生なのだとしたら。

 

そこはもう、身を引くしかないでしょうよ。

それが相手の幸せにつながるんやから。諦めて身を引くわけじゃない。その人のためを思うからこそ、むしろ潔く、積極的に身を引くのが“かっこいい男”なんじゃなぇの。

 

 

 

自分は、そう思う。

 

 

 

これまで何事にも熱中したことがないからかな。

何かに固執するような感情は残念ながら持ち合わせていないわけでありまして。ドラマのような物語は描けないわけでありまして。

 

だから自分は、相手の拒絶に対して、何も言い返せない。

 

いや今日のお相手さんに関しては拒絶じゃないんよ。分かっとる。

でも、枠がないんだったら。配役すらされていないんだったら。諦める以外の道はなくないか??

枠を自分から作りに行く??そんな冒険心あったらこんなとこでこそこそブログなんかやってねぇんすわ。

 

 

 

 

Oooooooooooooooooooooooonnnnnnnnnnnnnnnnnnnmmmmmmmmmmmmm

 

 

 

 

 

 

 

そうは言っても悲しいもんは悲しいわけでありまして。

こうやって歴代最長文字数に至ろうかというブログを書いていることからしても、

別れ話をしている道中、実はずっと涙流していたことからしても、

悲しいもんは悲しいわけでありまして。

 

 

 

人並みに恋しくなるんです。人肌って言うものが。温かい存在って言うものが。安心できる、安心させてくれる存在って言うものが。

 

 

 

でも悲しいかな、もう涙が出てくることはない。

 

 

 

フォルダ見返して悲しくなったりとか??友人の話でいうと、大学で相手の姿を見て心臓バクバクなったりとか??

 

そんなもんは一切ない。笑笑

驚くほどに。

 

悲しい思い出だったのはもはや過去の話。今日の事だけど。数時間前って言う過去の話。

短かったけれど、楽しい思い出。それが、今の話。

 

笑い話にはまだ出来ねぇがな。“自分の人生フリー素材”って公言してるけど。まだ思い出として大事にしまっておきたい。

 

 

 

そういう点も含めて、やっぱり恋愛には向かない、というか、“世の中皆友達!!”からくるあまりにも幸せに満ちた人生過ぎたこともあるのかな。

お互いにね。

 

別れ話しているときも、涙涙というよりかは、涙笑笑くらいの比率でお話しできた。これは、良い別れ方をしたんじゃないかなと思う。軽いって言われれば軽いんだけどね。お互いにめっちゃ考えて(るけどそれを見せないで)動くタイプだから、すっきりしていて良かったんじゃないかなと思う。

 

 

 

 

 

 

唯一の懸念点は、自分のせいで恋愛そのものをあきらめてしまわないか、という点。

 

自分も半分そうなってるけど、あくまで友達としての付き合いが気楽でいいわけであって、それを超えた恋愛関係って難しいんじゃないかなとか。そう思ってないかな、ってのが心配。

 

将来の人生で、何か大事と思える人が現れた時に、自分との恋愛の経験を思い出して一歩踏み込むことに躊躇してしまわないかなっていう。

 

余計なおせっかいですよ。お節介ですけれども。強い人間だってわかってるんですけれども。

 

恋愛ってのは、確かに人生を彩る一つのピースであるとは思うから、それも含めての幸せな人生を送ってほしい。本人にとって。それがどんな形になるかは分からないけど。そこを根本的には諦めてほしくはない。

 

それくらいしか言えることはないかなぁぁぁ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この気持ちとお話とは、もうこれでおさらばです!!

 

 

長いことお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

 

恋愛は・・・・・・・これからはどうやろう。するんかな、しないんかな。

 

 

んまぁ良い人生経験積めたと思って、色んなめぐりあわせを大事にしながら生きていきます。

 

 

 

 

人生、なるようになる。

どこにどんなチャンスやピンチが潜んでいるか分かりやしないもんですから。

 

 

 

 

 

 

ではでは。

 

いつも読んでくださりありがとうございます

 

星やコメントなど本当に励みになります!!

書きたいこと書くだけですが!!忖度はしませんが!!

 

また投稿していこうと思うので、気楽に、気長に、ゆるやかに、応援の程よろしくお願いいたします☆

 

 

 

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