パソコン選びの時に役立つパソコンの知識を整理してみた。でも6000文字なので整理したとは言えない。でも自分の中ではすっきりとした。でも自分の中でしか伝わらない。

なんでパソコンって、あんなに難しいんでしょう。

「パソコン 買い替え」で検索してみても、もう横文字が多くて何が何だか。

 

そんな自分のために、少しだけ、パソコン関連の横文字を整理しようと思いまして。

そしたら何故だか、色んな知識がするすると頭に入って理解できてしまいました。

 

それの共有・・・と言うほどではないが、記録のために書いておきます。

 

 

 

 

こんにちは、こんばんは、おはようございます!

 

”そすう”でございます🖥

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手書きのメモ(草稿段階)(完成させるつもりは)(ない)

 

 

 

 

 

 

 

パソコン関連がずっと難しく見えてきた原因って、何と言っても横文字の多さ。そもそも知らない横文字が多い。それに加えて、MicrosoftとGeogleとAppleの違いが分かっていないこと。「全部、電気関係」としかまとめられていないから、それの違いが分かっていない。また、スマホから飛び出してパソコンとなると、LenovoやらLet’s NoteやらFujitsuやらも増えてくる。もっと分からん。なにがどこで、どれが何だかもう何にもわからない。

 

 

 

ので、整理します。

 

 

 

 

 

 

 

 

の前に1つ、2つ、前提知識。多いね。

 

 

 

 

 

 

 

 

前提知識 1. ソフトウェアとハードウェアの違い

 

これさ、意外と分かっていない人多いんじゃないんン??

っていう先入観は、自分自身が全く分かっていなかったから、という理由によるもの。人間は結局、自分の体験や考えの枠から抜け出せず、それを中心に世界を見てしまう。

 

とても大雑把で、でも核心をついているサイトがあったのでそれを拝借します。後でまたどうせ載せるけど。

 

wa3.i-3-i.info

 

 

 

ソフトウェアとハードウェアは、対義語。

 

ソフトウェアは、「コンピューターのうち、蹴っ飛ばせない部分のこと」

ハードウェアは、「コンピューターのうち、蹴っ飛ばせる部分のこと」

 

オモロ。

でも核心をついていると思う。そすう自身も、今日それを理解できただからにわか知識だけれど。

 

 

 

ソフトウェアという単語の認識を妨げているのは、その言葉が、広い意味と、狭い意味の2つを持っているから。そして、私たちが普段よく使うのは狭い意味における「ソフトウェア」であり、パソコンとかの理解のためには、広い意味における「ソフトウェア」を理解しなければならない。

 

ソフトウェアは、狭い意味で言うと、スマホのアプリ。ゲームのカセット。

Wii時代はよく「ソフト欲しい」って言ったよね。あれ。

 

でももっと広い意味で捉えると(ここ重要)、

情報・データ

全てを指すと言える。

 

そこには、こういうブログの「文字列」も含まれているし、ゲームがどう進んでいくかと言う、文字列による情報も含まれているし、あるいは、ファイルやフォルダといった情報も含まれている。

これら全部、要するに情報であり、「蹴っ飛ばせない」よね。って寸法。

 

 

一方でハードウェアは、「蹴っ飛ばせる」。つまり、情報やデータとは異なり、「実態・重さのあるもの」

パソコンで言うと、本体もそうやし。中身分解して出てくる部品もそうね。別の言葉言うなら、「がわ」。外身の部分。殻。

 

 

 

 

ただこれまた難しいことに、これら2つ、ソフトウェアとハードウェアは、対義語とは言ったものの、重なる部分もある。まったく別のものではない。

どういうことか。

 

単純な話、殻は、中身が入らないと意味ないよねっ。

ハードウェアは、殻です。パソコン本体です。しかし、パソコン本体がパソコンであるためには、ちゃんと電気信号が通って、画面が電気で光って、なんかプログラムに従って動かなければならない。

だから、「ハードウェア」は、そういった光やプログラム、つまりは「ソフトウェア」を内包しているということです。

 

ソフトウェア(データやプログラム)があってこそのハードウェア(機体)なわけですな。

 

 

 

 

 

 

 

 

前提知識 2. 外付けと、内蔵

 

そすうは、分かってなかった。()

だって、パソコンとか電子機器って、自分が買って使ってるやつしか、基本知らんやん??つまり、二つのタイプがあります!って言われても、まさか自分でパソコン2台持ってるわけじゃないから、自分の持ってるやつしか知らんわけね。

自分でその身で経験してないことには、「分かった」なんて言ってはならないのですよ、ワトソン君。

 

てなわけでそすうは、「内蔵」しか知りませんでした。

でもパターンは二つあって、「内蔵」のほかに「外付け」があります。

どういうことか。文字面からイメージは分かるけどね。

 

 

 

内蔵は、もう既に部品として組み込まれています。部品、あるいは情報技術、データとして組み込まれています。なので、何もしなくても、そのデータさえ出してくれば、その部品さえ動いてくれば、機能を果たします。

一方で、「外付け」は、その名の通り機体の「外」に「付け」足さなくてはなりません。理由は、内蔵されていないから、あるいは、内蔵されていても、足りないから。

 

 

 

パソコンで言うと、CPU(=パソコン本体、演算処理機械)やSSD、ドライブと言うものについて、内蔵と外付けのパターンがあります。こういうものがどのような機能を持っているのかは、また後程書きます。

 

例えばノートパソコンは、その機体の中にすでにCPU、つまり演算処理機械が組み込まれているから、それ一台さえ持っていればどこでも使えますが、

デスクトップパソコンと言われるものは、パソコンと聞いて思い浮かべる「画面」そのものと、CPU=演算処理機械が別であるため、「画面」でしかないデスクトップパソコンだけでは、何にも出来ないことになります。

先ほど言った、ハードウェアとソフトウェアみたいな感じ。ハード=殻があっても、ソフト=中身がなくては全く意味をなさない。

 

同様に、SSDやドライブと言われる、要するにUSBのイメージのもの。データを保管しておくものも、内蔵と外付けがあります。内蔵のデータ保管庫は、もうこれもなかったら、パソコンが「中身の無い殻」状態になって何にも記録してくれないので、パソコンである以上、必ず、あります。

しかし、内蔵だけではデータが足りなくなってくるかもしれない。そんなときに、USBのような感じで、外付けの記憶領域を付け足します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほいほい。

 

 

 

では肝心の内容へと移っていきましょう。

 

 

 

とはいえもうこの時点で3000字ですし、何より今日知ったばかりの荒削りの知識なので・・・

重要な部分だけかいつまんでみていきましょう!

とっとと書いてとっととお風呂入ってとっとと寝たい。

 

メインは、「なんだかよく分からん横文字を整理すること」です。

 

一つだけヒントを言うと、その横文字が、「会社名/企業名」なのか、企業の出している「シリーズ名」なのか、それとも一般化した「一般呼称」なのかを整理していきます。一般呼称であれば、その意味と一緒に確認していきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1. パソコンは、ソフトウェアとハードウェアに分かれます

ここは、先ほど説明した通り。

 

2. 具体的には、パソコンは、OSと、CPUと、メモリと、ストレージに分かれます

 

2. ソフトウェアはOS、ハードウェアはCPUとメモリとストレージです

 

3. OSについて

OS:Operating System:パソコンを動かすための、ソフトウェアになります。

ソフトウェアはソフトウェアでも、”パソコンをそもそも動かすための”ソフトウェアです。これが無いと何もできません。

 

これはつまりプログラミングされたデータや命令の集合体(「開け!」や「スリープしろ!」や、「Yahooがクリックされたら、Yahooを開いて差し上げろ!」等)であり、とても大規模で難しく複雑なので、これ自体が、パソコンを作る企業に対して販売されています。

 

4. OSを作っている企業があります

それが、MicrosoftAppleGeogleです。

もちろん、こいつらはOSだけで生活しているわけではありませんが、そもそもの基盤を作っています。

 

5. それぞれ「俺のOSだぞ」ってことで、名前を付けています

Microsoftの出すWindowsAppleの出すmacOS、そしてGeogleの出すChrome OSです

また、企業ではなく技術者みんなで頑張って作っているOSもあって、それがLinuxです。一応誰でも加筆修正のできるOSです。

 

6. 補足です。スマホに関しても、スマホ用のOSがあります。

 

7. スマホOSの有名どころとしては、Apple社のiOS、Geogle社のAndroidがあります

 

8. 補足です。

OSの中で、Linuxだけ特別です。これは、一般人が見ても分からないプログラミングのコードみたいなものでパソコンを動かします。逆に言うとパソコンを動かすにはコードで命令をしなければなりません。”YahooアイコンをタップすればYahooが開く”のではなく、「Yahooを開いて」という命令を打ち込む形で動かします。

この難しい動かし方をCLI(Command Line Interface)と言います

逆に、「ここタップしたらYahoo開くよ」とか、「ここタップしたら電源切れるよ」のようにアイコンやデザイン、グラフィックで直感的に動作を進めていく我らがパソコンのことを、GUI(Graphic User Interfaceと言います

 

9. 疲れたのでもう自分用にくっそ省略して書きます。詳細は上の汚い紙を見てください。

 

10. ハードウェアのなかで、CPUは演算、メモリとストレージは記憶

 

11. メモリは、短期記憶。ストレージは、長期記憶。

ストレージは、記憶と言うよりも、保管と言った方が良いかな。

 

12. 一般呼称で、メモリ=主記憶装置=一次記憶装置=RAM(Random Access Memory)

 

13. 小箱やポーチ、作業机のようなイメージ。すぐ取り出して、すぐ元に戻せる。

 

14. 覚えておく数字は、「4GB」「8GB」「16GB」

 

15. 当然、数字大きい方が記憶力が良い=多くを覚えて蓄えておける

 

16. そんなパソコン使わんおばあちゃんは、4GB

普通程度に使うのであれば、8GB

動画をよく見たり、同時にいくつもウィンドウを開いて作業する人は、16GB

 

17. いまのそすうのパソコンは4GB。なんでや。次は16GB買ってみようか。値段と要相談。

 

 

 

18. ストレージは、金庫やリュックサック、机下の引き出しのイメージ

 

19. ストレージ=補助記憶装置

記憶と言うよりも、保管のイメージ。すぐ取り出すわけでは無いから。

 

20. ストレージに使われる機械として、外付けor内蔵の、SSD or HDDが存在する

 

21. SSD:Solid State Drive

要するに、USBメモリ。ちょっとちゃうけど。

メモリで、データを保管しておく。

 

22. HDD:Hard Disc Drive

要するに、CD。ちょっとちゃうけど

ディスクに書き込んで、データを保管しておく

 

23. SSDの方が、早くデータを取り出せて、しかも静か

HDDは、データを取り出すのが遅く、かつ、レコードみたいにキュルキュルと書き込むから、データ保管しようと思うと少し音が鳴る

 

24. もう私みたいな素人には、SSD一択

 

25. ただし、データが2TB、4TB(テラバイト)と大きくなってくると、大容量かつ低価格のHDDの方が良い

 

26. だとしても我々みたいな素人は、TBレベルのデータは扱わないので、SSD一択

 

 

 

 

 

27. CPU=すべてを司る脳みそ。パソコン界の神。

 

28. Central Processing Unitの略で、プロセッサーとも言われる。

 

29. CPUという機体/がわ/ハードウェアのなかに、なんかすごいコード/情報/データ/ソフトウェアが組み込まれている。まとめてCPUと呼ぶ。

 

30. 覚えておかなくてもいいが、数字が出てくる項目がある

コアの個数(だいたい1-2個)

スレッドの個数(だいたい1-2個)

クロック数(だいたい1-3GHz)

 

31. 当然、数字が大きい方が性能が高い。

がちパソコンになると、コアなどは2個ではすまなくなる。

 

32. コアは、やはり脳みそ。

スレッドは、コア=脳みその名を受けて動く手。

クロック数は、スレッド=その動く手/指の動きの速さ。

 

33. CPUも、それを作って販売する会社がある。そしてそれに伴うシリーズがある。

 

34. Intelという会社の造っている、Celeron, Petium, Core i3, Core i5, Core i7, Core i9

AMDという会社の造っている、Athlon, Rythen3, Rythen5, Rythen7, Rythen9

 

35. 右に行けば行くほど高級。性能が良い。もちろん、それぞれのなかで派生があったりする。

 

36. それぞれの中においても、”世代”と言われるつまりはアプデがある。

例)Core i7の第11世代と第12世代は、世代間以上の差がある

 

37. これらOS、CPU、メモリ、ストレージの組み合わせで、パソコンは出来上がっている

 

38. そして最後に、パソコンを売る会社がある。売る会社は、様々なOSやCPU、メモリやストレージを組み替えながら、それぞれのシリーズを冠しながらパソコンを売っている

 

39. もう山ほど。

Microsoftという会社の出す、Surfaceシリーズ

Fujitsuという会社の出す、LIFEBOOKシリーズ

 

そのほか、

HPのpavillion, ENVY

NECLAVIE

Panasonicの Let'sNote

LGの LG gram

LenovoThinkPad

DYNABOOKDYNABOOK

 

もちろん、有力なシリーズがこれと言うだけで、他のシリーズも出している。

し、ASUSACERといった何か聞いたことのある会社も、パソコンを出している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほいほい。

 

 

 

 

 

こんなとこです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会社名と、シリーズ名と、あとは一般名称

それに伴う、素人が判断したい数字と、それぞれのパーツの役割や意味

 

 

 

間違っている部分も多々あるでしょうが、とりあえずはこんな風な知識で見ていきたいと思います。

 

 

 

 

私は平均的な大学生でしょうので、例えばYouTubeを見ながら、ネトフリを見ながら、課題のために何個かタブを開いて課題をするためにパソコンを使うのであれば、マジでクッソ表面的なまとめをするならば、

 

・ノートパソコン

・OSは、Windowsmacどちらか好みで

・CPUは、Core i3-7のいずれか、あるいは、Rythen 3-7のいずれか(Rythenの方がお手頃らしい)

・メモリは、8GBか、余裕欲しいなら16GB

・ストレージは、内蔵SSD一択

 

 

という選定基準でいかがでしょうか。性能の面では、こんなもんで十分やと思います。

あとは、それぞれのパソコンの特徴や、あと重要なのは見た目ですね。好きなものを買ったらいいと思います。Appleで揃えたい方は、ApplemacOSは必須ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

コンピューターに関する本(教養としての~シリーズ)を読んだ時によく分からなかった知識が、

なぜ今になってこんなにもするすると入ってきたのか。

 

 

 

よく分かりませんが、3-5時間、ひたすらにパソコンについて調べていた成果がありました。

常にお世話になった参考URLを貼り付けておきます

 

 

 

www.pc-master.jp

 

 

神です。

 

 

 

wa3.i-3-i.info

 

 

 

神です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます! コメントやスターなど大歓迎です!気軽にどーぞ!

 

現役大学生がボチボチ更新・発信していきます どうか温かい目で見守りくださいませ。

 

いや、本当にむちゃくちゃ知識吸収できた

 

また更新します。ほなまた!!

( ノ ゚ー゚)ノ

 

 

 

 

慣れない知識吸収して久しぶりに集中して、マジで頭が痛いそすう