洋服を自分で買うようになったのは、割と最近です。
大学1年の頃は、お金がなかった。
2年の頃に、なんとなく連れていかれて、なんとなく小さいものを買ってみた。
そして3年になってようやく、「おしゃれな一点もの」を買う魅力、それに伴う周りの評価の変化、自分の意識の変化に気付きました。
そして、昨日オシャレな友人と買い物に行って、また新しく意識の変化が起きました。しかし今度は今までの「なんとなく」とは違って、自分の意識/哲学/概念を覆されるほどの、本当に大きなものなのでした。
こんにちは、こんばんは、おはようございます！！
”そすう”でございます👕
有人におすすめされたYouTubeチャンネル
げんじ/Genjiさん
革命だった！！
特にこの動画。
いわゆる”ダサい”洋服を紹介して、どのようにダサいのか、なぜダサいのかという解説を踏まえた後、一つづつコーデをアップデートしていき、今どきのおしゃれな洋服に繋げていく
という動画。
なんだかね、本当に革命だった。笑笑
ファッションにはちゃんとトレンドと言うものがあって、やっぱりどうしようもなくカッコいいものはカッコいい、前までカッコよかったものも、今ではそうではないという風潮が、ある。
別にファッションなんてほとんど興味なかった自分にだって、「これはなんか違うな」「これ、カッコいい！！」ってのは、何か分かってしまった。これはつまり、自分の思考の枠組みがちゃんと、「今のトレンドに乗っているかいないか」で判別するようになっていたということ。ホントに、トレンドなんて一切検索したことの無い私がですよ？？！！”トレンド”の型通りの感受性をいつの間にか持ってしまっていた。
それほどまでに大きな潮流。トレンド。
流石に乗らざるを得ないと、意識を根底から覆させられた。
最近の流行りは、とにかくオーバーサイズ。ワイドサイズ。
Vaundyのボーカルはオーバーサイズのシャツで怪獣の花唄を歌っているし、
King＆Princeも、今ドラマでやってる「フェルマーの料理」の志尊淳も、もうそれはそれは幅の太いワイドパンツをはいている。
カッコいいと思ってしまう、、、
逆に、”スマート”に形容されるような、スキニーのパンツであったり、縦にすらっと伸びた細さを強調するようなシャツは、どこか頼りない印象を持ってしまう。
もちろん、その人の主張したいものもあるだろうし、好みや似合う似合わないはあるだろうケド。
特に何も主張したいことの無い私のような人間もいるわけで。
んでそういう人間ってのは大抵、トレンドなんかに疎いから、5-6年前に買ったジーンズとかダウンを未だに使い続けているのであって。お金使うのも、年に数千円くらいな訳で。着とけばいいと思ってるだろうし。色合いなんて考えてなんかないし。
なおさら流行に遅れるし、なおさら”ダサい”に近づいてしまう。
何度も言うが、それが悪いというわけではない。個性です。し、それに気付けていないから駄目だというわけではない。
が、文字情報としてではなく、自分自身の体験や、感情の揺れ伴う実感として気づいてしまった以上は、引き下がれなくなってしまったよね、という、個人的な感想。
少なくとも私は、今の自分のファッションを、自分で”ダサい”に近いな、と思ってしまった。実感してしまった。
思考の枠組みが固定されてしまうのは怖いけど、”自分磨き”という意味で、今からでもファッションに気を使ってみるのは遅くない。個性は、あとからでも付け足せる。
夜中12時にこの動画を見てしまって、
ファッションに関するそのほかの動画も無茶苦茶見てしまって、
動画意外も、なんかWEBサイトとか見ちゃったりしちゃったりして
結局寝たの、朝の5時半笑笑
5-6時間位、自分自身の、革命的なファッション意識の変化に身を浸してしまった。
もう一つ良いと思ったのが、このチャンネル。
KEIチャンネル-犬飼京-
サムネのクソみたいにカッコつけてるのがKEI本人さんです
サムネの雰囲気もあってちょくちょくお勧めに出てきても「キモ」と思って敬遠していたのですが、
実際に見てみると、本当に人のよさそうな感じがした！
そすうは、性格が良いかどうかに関して人を見る目を間違えたことがないのですが、それを通して見ても、全然引っかからなかった笑笑
ふとした部分の目線、口角、手の動き、体の向きなどどこを取ってみても、どうも”カッコつけ”に共通の嫌な感じが感じられなかった。すげぇ・・・笑笑
自分のことをカッコいいと思っているのは、本心からと言うよりも、本人の努力と、あとは若さゆえの飽くなき好奇心からくるものであって、ホンマにナルシストではない、、、という感じかな。
そして何より、一つ目に挙げた動画、「自分磨き7選」の一番最後。
「最後の7つ目の方法は、、、」としてその後に、ホンマのさわやかな笑顔で出てきた言葉が「自分を好きになること」というものであった。なんか、感動した。そすうは、結構自分を好きな方だとは思うのだけれど、ファッションに関しては、どこか適当な節があったのかもしれないと、気づかされた。そすうは自分が好きなんです。自分を好きになりたいんです。んじゃぁ、かっこよくなること、見た目とか洋服の面からカッコよくなることも、全く持って恥ずかしい事ではないし、何ならなんで早くやらなかったのか？？と、すとんと思わされました。
今まで自分磨きみたいな動画は見たことはちゃんとあるんですけど。
冴えない男なりに、見たことはちゃんとあるんですけど、笑笑
KEIさんみたいに、ナルシストと言うよりかはむしろ好奇心から、楽しんで、彼女/可愛い女の子をゲットするためではなく、自分を好きになるために自分磨きをするという概念は、何故か獲得できていなかった。
KEIさんという人間性の持つパワーだと思った。
自分の美意識、というほどではないにしろ、自分磨き、洋服のおしゃれ度合いと言う面で、げんじさんとKEIさんに出会えてよかった～～～
ではでは。
革命です。
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本当に革命です。
また更新します。ほなまた！！
( ﾉ ﾟｰﾟ)ﾉ
本当に革命なのです、と3回繰り返すそすう
