妹との会話01

最近バイトで、本当に良く一緒になる人がいます。

社員ではありますが、年齢が大学生なので、社員っぽくない人。むっちゃ親しみやすい社員さん。ドーナツ持って帰りすぎるのも許してくれる社員さん。

 

その人が、バイト終わりに毎回必ず、「次いつ会えますか??」ってわざわざ私を探してまで、言ってくれるんですよ~~~!!

 

「次いつ会えますか??」ですよ??

ほんで何回かは、「早く会えたらいいですね!!」ですよ??

 

惚れてまうやろーーーーー!!!!

 

ちなみにちゃんと女の子の社員さんです。まずは、他の男の子にも似たことを言っていないか情報収集(ストーカー)する必要があります。あ、でも、普通に好きになりました。好きです。

 

 

 

 

こんにちは、こんばんは、おはようございます✨

 

”そすう”でございます!

 

 

 

昨日の深夜、妹と2人でなんかめっちゃ盛り上がりました。

 

話の内容は、友人関係の作り方について。

 

その話になったきっかけは、私が、人様のブログを読んでいるときに、「自分の闇の部分を曝け出すことで得られる人間関係って、良いものなのだろうか。それとも。。。」なんて、人生で最も需要な問いについて、感慨深く、思慮深く、自然の豊かさを感じながら考えていた時に、

ちょうど妹が都合よく、「早くお風呂入れアホ!」って私のことを叩きに来たことでした。

 

 

 

「秘密を共有する人間関係って、やっぱり強いのかな??」

 

そんな私の独り言を上手くまじめにキャッチしてくれた妹。「何でそんなことを??」と聞き返してくれたことが始まりの合図。そこから1時間くらい、「友達」について語り合っていました。ソノアトチャント、風呂入ッタヨ。。。

 

 

 

 

目線、妹は、友達が多い。

いや、純粋な人数という点で見ればそれほどではないのかもだけど、

なんか女の子特有の、「ずっと一緒に居れる超大親友」が、何人かいる。

 

当たり前だけど毎日LINEしていたり、なんか用事も無いのにお互いの家に上がっちゃったりして。家族同然のような感覚の女の子。

 

そんな超大親友に近い女の子が、他にも何人か、いてるっぽい。

だから、「人間関係上手だ」と思うのね。私目線。

量より質ってやつ??人間相手にそんな言葉使いたくないけど。

 

 

 

でも妹いわく、「そこに至るまでが本当に難しい」とのこと。

んまぁそれはみんなそうなんだけど。

妹は特に、「最初っから壁を作っちゃう」という点を、自分自身で悩んでいた。「最初っから壁作っちゃうから、全然友達作れない」とのこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーん。

 

 

その気持ちは、そりゃ非常によく分かるのでね。壁を作って、その外だけで、うわ面だけで、人と付き合え”てしまう”ってのは、優しい人ならもう当然のこと。

 

それは、分かる。し、全くもって同じ。

 

「あぁ―――それなら俺もおんなじやで」

 

そう伝えたらじゃぁ今度は、妹の番。
「ならそすうが友達多い理由は何なん??」と、妹から。

 

 

 

私が、、、友達が多い、、、??

 

 

 

 

 

 

 

やいやそんなことないで、と思わず否定をしてしまう。

確かに頻繁に友達と遊んではいるけれど、全員がそんな親友ってわけじゃないし、妹とその友達のような、「超大親友」みたいな人は一人もいないし、それに何より、自分から友達を遊びに誘ったことは無いよ、と。自分から「遊びたい」と思う友達は、実は全くいないよと。

 

でもそこで妹からのカウンター。

「だからその、遊びに誘われるってのが、なんか友達多いやん。誘われるだけで毎月5回も6回も遊んでるやん。毎回違う人だし。私は、たった数人以外からは、誘われもしないんだよ??」

 

 

 

 

 

っきは、私が妹に対して、「友達多い」という発言をして、それはあながち間違いではないけど違くて、、、と話し出してくれた。

今度は、逆。

妹が私に、「友達多いね」という発言をして、それに対して、私が、反論する形。

 

それに気づいたときはなんだかおかしかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

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