懺悔。重く考えてしまう。懺悔。

結局人間の感じ方なんてものは、個人個人のものでしかないと思う。

おうち周りをサクサク散歩するだけでも、そこでの過ごし方・感じ方は全くもって変わるだろう。

考えながら歩く人、悩みを考え抜く人、何も考えない人。

車に目をやる人、空に目をやる人、植物に目をやる人。

私は私の考えを、やっぱりほかの人にも強制しようとしてしまうことがある。

こんにちは、こんばんは、おはようございます✨(^－^)

”そすう”でございます！(;・∀・)

「自分って、重いんやな」と思った一番最初の記憶は、友人との仲たがいの記憶。

そのきっかけは、私が遊びに遅刻したことであった。中2くらいかな。5-6人くらいで映画を見に行くときに、私だけが遅刻をしてしまった。

当時は一切遅刻なんかしたこともない真面目ちゃんであった私は、そのことを深く深く後悔した。その後悔を何としても伝えなければと考え、起きてすぐにショートメール（SMS）を送った。なんとなくだけど覚えているのは、15行くらいにわたって書かれた謝罪の文面。内容は覚えていない。多分、今起きたという報告とか、楽しみにしていたこととか、友達辞めないでとか、次また遊べたら嬉しいとか書いていたんだと思う。本当に覚えていない。だって、そのメールは結局友人に総スカンを食らい、次会った時にもまた無視され、やっと数日後に「あのメール、ガチできもかったでww」みたいな言葉を頂いたからだ。本気で謝罪した文面を嗤われて、キモがられて、怖がられたその瞬間h、私は自分の「重さ」にふたをすることに決めた。

でもさ、本当に謝りたかっただけなんだよ。

本気で悪いと思って、本気で友達辞めることになるかもって心配して、本気でそれを全部SMSに詰め込んだだけなんだよ。

たった一度の遅刻も、それほど深刻にとらえてしまう性を持っている。

最近になってそれを再実感するのは、女の子（異性）関係の時。

とにかく、嫌われたくない。自分のマイナスな面を見せたくない。自分の、重い部分を見せたくない。

その一心で、ただひたすらに、優しい人間であろうとする。迷惑をかけない人間であろうとする。必要以上に優しさを見せようとする。

自分は少なくとも追われるタイプの人間ではないだろうから、自分から行かないとだめなのよね。向こうから誘われるなんてことも事実ほとんどないから、全部自分で開拓していかなきゃいけない。そうじゃないと、関係が終わってしまう。”男女の友情”私は成立しないと考えているから、関係性があるか、無いかの二択だと思う。だから、頑張る。でもやっぱり、上手くいかない。

最終的には、その優しさのせいで、関係が終わってしまう。

最後にここに書きたいことは、このブログに関すること。今日のメインね。

私は、コメントを頂けるのが、本当に嬉しい。本当に嬉しい。本当に嬉しいの。

あぁ、ちゃんとこの人は、自分の記事を読んで、伝えたいと思うことを伝えてくれているんだと思って。本当に嬉しくなる。もちろん、コメントだけではなく、スターという形で読んだよ！って言ってくださる方も同じ。いつも本当にありがとうございます。

でもたまに、「本当に私の記事を読んでくれたのかな？？」と思ってしまうコメントが来たことがある。

「全然わかってないやん私の意図」ということではなく、「具体的な内容とかが書かれていないから判別できないなー」ということ。

急に政治を語りだす人とか、反ロシアを語りだす人とかは昔いたけれど(笑)。そうではなく、ちゃんとご自身でもブログを書いていながら、私にもコメントしてくださった方。

私の書いたブログの内容に触れるコメントなら、分かりやすく「読んで頂いてありがとうございます！」と書けるけれど、そうではない、つまりは誰にでも書けてしまうようなコメントであれば、私は。。。ちょっと、疑ってしまいます。

私はそのコメントを見た時、素直に喜ぶことが出来なかった。

「この人、もしかして体の良い言葉をいろんなところに、手あたり次第に書いているのではないか？？」

そんな風に、悪い風に勘ぐってしまう自分が出てきてしまった。本当にごめんなさい。自分の悪い癖です。悪い方に考えが傾くと、もうそれを無視できなくなってしまって、それを気にしてしまう。

でもそう思ってしまうのは止められませんでした。