歌詞紹介。「生きてるだけでえらいよ」ReoNa

こんにちわ。こんばんわ。おはようございます。

 

とあるブロガーこと7327Mです。

 

 

 

 

急に寒くなってきましたね。

 

ホントについ数日前までは熱いって言ってたんですけどね~~

 

 

 

 

夜が特に寒い。

 

 

夜が特に寒いので、分厚い布団引っ張り出しました。

 

乱れてる生活習慣も、この布団のおかげで少しだけ早めに就寝できそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ぬくいので起きるのは遅くなるのですが。笑笑

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、そんな寒い中、今日も今日とてブログ書いていきます。

 

 

本日はタイトルにもある通り歌詞紹介の回です。

 

 

個人的に好きな歌詞とか、考えさせられる歌詞とか、皆さんにも考えていただきたい言葉とか。

 

 

皆さんも、身の回りにあるそういった、身近で、ともすると耳を抜けていきそうな大切な言葉、探してみてくださいね。

 

どんな小さなところからも喜びや意味を見出せるようになれたらなと私も思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽曲名:「生きてるだけでえらいよ」

歌手:ReoNa

作詞:傘村トータ

作曲:傘村トータ

 

聞いて、私さ、この前自転車にぶつかりそうになったの。

おじさん怒って、「危ねえだろうが!前見て歩け!」って。

 

でもさ、なんか無理なの。

顔上げる気力がないの。

歩く元気もないの。

 

でも帰んなきゃいけなくて、

足って勝手に進まないんだなって思った。

横断歩道のシマシマ、ひとつ越えるのにも3歩かかるの。

 

最近毎日こんなで。

ここにガム落ちてるなとか。

空が晴れてるのか曇ってるのかすらわかんないんだけど、

 

そういえば、昨日気付いたんだよね。

マンホールさくらだったんだー。

 

 

 

聞いて、たまにね、

頑張ってみようって思う日もあって、

 

でもやっぱ無理で、

電車で泣いちゃって。

顔ぐしゃぐしゃになっちゃって、

こんなところで声出すわけいかないから我慢するんだけど、

鼻も出てきて、しんどくて、うぅ、って。

 

当たり前だけど、誰も助けてくれなくて。

私だけ一人みたいな感じした。

 

駅着いたから無理やり降りたんだけど、

しばらく動けなくてホームの椅子に座ってたのね。

そしたら高校生の男子がわーってきて、

むこうで漫画の話してるわけ。

 

それが聞こえてきちゃって。

私もその漫画好きで読んでたんだけど、

今度アニメ化するんだって。

 

 

 

聞いて、私ね、誰にも言わなかったの。

言えなかったんだけどさ。

なんか、言っちゃったらさ、

こんなの大したことないみたいな感じして。

 

みんなもっと辛いし、

ほら、世界とか見たらさ、

食べるものとか寝るとことか

困ってる人だっているわけじゃん。

そういう人たちと比べたらさ、

私すごい幸せじゃん。

 

でもさ、そういうことじゃないのよ。

なんでかわかんないけど、

なんか、すごい辛くて。

毎日毎日辛くて。

起きるのもきつくて。

でも寝るのも寝れなくて。

 

 

 

この前、どうしようもなくて、

心がぐーってしてたら、

隣の隣の席の子がね、

どうしたのーって。

話聞くよーって。

 

普段そんなに話さないんだけど、

なんか、ばーって全部話しちゃって。

わーわー泣いちゃって。

 

そしたらね、その子ね、

そっかそっかって。

背中なでてくれて、

「えらいよー、生きてるだけでえらいよ」

って。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(余韻に浸るスペース)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分で歌詞書きながら、

 

 

 

あらためて、ホントに素晴らしい歌詞だなって。

 

 

 

思ってますって。

 

 

 

 

だから何回も繰り返し「って」って書きますよって。

 

 

 

 

だって優しい言葉なんですもん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ReoNaさんの歌声があると500倍、心にさらに染み渡ります。

 

 

是非YouTubeのほうで、今度は「聞いて」やってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”隣の隣の席の子”があふれる世界線で生きたいものです。

 

 

7327M