こんにちは。こんばんは。おはようございます。
とあるブロガーこと7327Mです。
最近また、”重度の知恵袋依存症”に回帰しつつあります・・・笑笑
知恵袋でも7327Mの名前で回答してます。なんか一つのブランドでも築こうかな笑笑
今日は。
知恵袋を徘徊していて、また一つ新たな気づきを得ました。
検索キーワード「恵まれているのに」「家族の前だけ」
そこで出てきたものが、”微笑みうつ病”なるワード。
新たな気づきです。
家族環境や友人関係などが恵まれているにも関わらず、なんだか心が晴れない、今までと違うような感覚しか感じられない。
そんな方、いませんでしょうか??
あるいは、友人や先輩、同僚の前ではめちゃめちゃ気丈に笑顔で振舞って、割と真面目ちゃんで仕事はこなしていけるけれども、家に帰ったとたん電池の切れたように、あるいはオンオフスイッチを切り替えたように、家族の前では無口になったり反抗的になったりする人。
そんな方、いませんでしょうか??
”恵まれているのに”それを幸せだとも感じれるはずなのに、何だかさわやかな気分にはなれず、心がふさがったままの状態の人。
外ではめっちゃ笑顔で、いつも優しいムードメーカーの立場だけど、家に帰ったり人目に付かなくなると途端にクソ人間というか、外での自分とはあまりにもかけ離れた態度をとる人。
一般的には”反抗期だ”って話で済まされます。
ってかその事例のほうが圧倒的でしょう。
子ども→大人に一つステップアップする際の、少しの違和感。
それ以上でもそれ以下でもない。
でもそれが、20歳以上になってもずっと続いていたり、20歳以上になって改めて起こってしまったときはどうしましょう。
それに伴って、何か生活がうまくいかなくなったり、自分で悩みこみすぎて動けなくなったりしたらどうしましょう。
そんな悩みに対するアンサーが、”微笑みうつ病”になります。
うつ病って言うと一般的なイメージはどうでしょう。
ベッドに引きこもって、カーテンを閉じて太陽に光すら浴びず、朝食を食べる勇気もベッドから出ていく勇気も活力も何もない状態。んで手を伸ばしたとこにあるスマホだけがサクサク動いて、そのまま一日を終えてしまう状態。
要するに、おとといの私のような状態。
そんなイメージですよね。
全く人と合わず、人としゃべらず、「うん・・・」だけで会話が終わってしまうような。
んじゃぁうつってそれだけの無気力状態じゃないといけないのか。
いいえそんなことはない。
中には、うつだと気付かずに、あるいは気づいていたとしても、仕事や学業に穴をあけられないという理由で毎日毎日外へ繰り出す人もいる。
友達や同僚には笑顔やしよく喋るし、普段と全然変わらないようなしぐさをする、作る、あるいは無意識に、自然としてしまう人がいる。
そういうタイプのうつ病もある。
笑顔を振りまいているのに、ちゃんと笑顔を振りまけているのに、心の中は混とんとしていている状態。
それを微笑みうつ病、というのです。
うー--ん
もう何でもありっすね。笑笑
悩んで動けなくてもうつ病。悩みながら動きはしていてもうつ病。悩みなんてないような笑顔でいたとしてもうつ病。
何でもありやなぁ笑笑
だからうつ病を理由に行動しないのはまた違うと思うんです。うつ病を理由に完全に正当化してしまうのは良くないと思うんです。
人間の心の動きなんて、何でもありなんですよね。やから精神的なものってくっそ難しくて完全な療法とかが存在しない、存在するはずがないんでありますが。
何でもありだからこそ、何にもなれる。自分の考え方次第で毒にも薬にもなれる。それが心ってもの。精神ってもの。
常に下を向いて”無理だ”って思うよりも、
別にそう思ってしまうのは良いんですが、100回に一回くらいだけで良いので、”希望あるんかなぁ”って考えてみてください。それこそ一縷(いちる)の望みってやつですね。それを信じる。
微笑みうつ病の人の気持ちも分かってあげられるような、ってか、そもそも心の痛みってのが互いに想像できていたわり逢えるような、そんな社会になるべきやと思います。
微笑みうつ病のひとは、それはそれで非常につらいもんやと思いますが(何を隠そう自分がその悩みを持っているからこそその病名に行きついたわけですので)、
希望だけは、捨てないで。
ということで今日は、”微笑みうつ病”の紹介と、なんか知らんが対策でした。
また興味あったら自分で検索してみてください!!
私なんかよりも5億倍分かりやすく解説してあるページがごろごろ見つかります。
ではでは。
ブログ書いてる途中に知恵袋に2000文字くらいの回答しちゃったので何だか書き疲れてしまった笑笑
7327M