何の根拠もない未来予想

未来予想??というべきか。

 

何の根拠もないことについてつらつらと考えることが好きです。

 

こう言ったら学者には怒られてしまうかもだけど、哲学や心理学が好きなのは、そういう部分があるからなのかもしれない。

 

結局のところ、「人間色々で、分かりあえるなんてことはない」「未来がどうなるかなんて予測できない」もんであるとは思っているのです。

 

 

 

 

こんにちは、こんばんは、おはようございます⊂⌒~⊃。Д。)⊃

 

”そすう”でございます(。-`ω-)

 

 

 

 

 

 

1. ”モノ”がなくなる

最近話題の、ミニマリズム/ミニマリスト

あれの傾向というか、潮流を見てみると、「電子化」や「データ化」というのが一番納得のいく言葉です。

と考えると、将来的には、いろんな情報がデータ化して、現実世界の”モノ”は必要なくなるのでは??

 

 

 

2. 仮想現実の世界。VRの世界。”サマーウォーズ”の世界。

根拠はありません。何年後かは知りません。ですが、確実に来るでしょう。”サマーウォーズ”の世界です。

あらゆるものがネットにつながっている。モノも、交通も、家も、警察も、ネットにつながっている。だから、現実世界と仮想世界の両方の生活を送ることができ、それらが相互に関連しあいながら人生を作る。

現実世界でも、仮想世界でも買い物ができる。仮想世界の中で友達も作れる。仮想世界の中で、自分のありたい姿であることが出来る。これはどっちかというと”竜とそばかすの姫”の世界か。まぁええわ。

 

仮想世界、拡張現実、VR、メタ・バース・・・

なんやか呼び名分からんし、いろいろ混同している自信しかないが、とにかく、来る。

と思う。

仮想通貨やキャッシュレス化、マイナンバーやApple Vision(ホログラム的なイメージ)などは、その最たる先行例であると思う。

 

 

 

そういえば、ポケモンの映画「ミュウツーの逆襲」で夢見たホログラムの世界は、いつやってくるのだろうか。

 

 

 

3. 学校がなくなる

正確に言えば、「子ども全員が通う超巨大組織」がなくなる。

理由は、先ほどと同じ。ネットにつなぐことが出来るから。

誰でもどこでもネットにつなげるなら、子どもは先生なんかいなくたって勉強できる。というか、先生は必要であるけど、それが「学校」という場所にいる「教員免許を持った人」である必要はない。最も分かりやすい例が、親であると思う。親が、教育できるようになると思う。それこそ現実世界で働いていたとしても、仮想世界から子どもを見守ることが出来る。仮想世界にもう一人の自分を作れば、現実では仕事をしながら、仮想空間で勉強を教えることが出来る。あるいはAIでもいいかもやけど。AIを用いた学習の成果は、今現行行われている部分ではあるが、やはり”人の目”のある緊張状態じゃないと人間は学習しないと思う。

 

 

 

4. デジタル格差の超深化

現実と仮想がダブルでばちこんと存在するなら、デジタル格差は今なんかよりももっと広がるのではと思う。

振り返れば、ネットが発達したのは、ついぞ20年前。高い高いデスクトップのクソ重たパソコンから、たったの20年で、スマホにまで発展してきている。この生産・発達のスピードは異常。だって、100年とかならまだ分からなくもないが、現役の働いている世代が、新入社員だったころはまだパソコンだったんやで??

このスピードを考えると、IoT然りApple Vision然りMeta Verse然り。そいつらが今後台頭してくることは余裕で考えられるんじゃないかなと思う。

そしてそれに伴って、時代に追いついていけない敗北者が超スピードで大量に出てくることになる。ただし、その敗北者とは、世の中のほとんどすべての人のこと。追いついていけなくなる。だって、今現状ですら、「ITは頭良い。専門職。分からん」の状態やで??私もだが。

頭打ちにならない限りは、ネット技術は今以上のスピードで発展していく。そして、私が定年退職するまであと40年、個人的には頭打ちになる未来は見えない。あ、主観です。感想です。これって、わたしの感想です。

 

その意味において、教育でデジタルを学んだり個人で学習することが有意義であると思われるが、教育は、それを構成するのがデジタルに疎いおっさん官僚たちである(実際、GIGAスクールは今やった始まったばっか。もう仮想現実に行こうとしてる中で。)し、個人での学習は、何かと、不可能。これは、現実的・物理的な問題でもあるし、個人の感情的・信念的な問題でもある。

そこで勉強する人、出来る人、しない人、出来ない人、するけど難しい人、何となくでも触れてみれる人、全く触れない人という具合で、格差が拡大していくと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

 

今日のまとめ

仮想現実によって、モノがなくなり、物理的な制約もなくなる未来が来ると考える。

圧倒的なスピードで進歩する現実に追いついていけるよう、自分自身で学習するか、あるいは変化に対応できるような柔軟な態度が必要不可欠であると思われる。

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます! コメントやスターなど大歓迎です!気軽にどーぞ!

 

現役大学生がボチボチ更新・発信していきます どうか温かい目で見守りくださいませ。

 

こういうことを書く/考えることは、とっても楽しい

 

また更新します。ほなまた!!

( ノ ゚ー゚)ノ

 

 

 

 

仮想現実の勉強の前に、現実現実を何とかしなければならないそすう