久々の読書日記ですね〜〜〜
昨日まで少し真面目に??シリアスに??書いてしまったので、気持ちフランクにカジュアルに書いていこうと思います
「弱い系ブロガー」って肩書き(?)があれど、弱さだけを投稿しているようでは私自身も読者も気が滅入る。
こんにちは、こんばんは、おはようございます✨♪(´ε` )
"そすう"と申します(^^)v
病院にいるので暇なのです。
1ヶ月の療養。もうそろそろ通院になるのだけれど、未だベッドの上です。
ゆっくりなら歩けるんですけどね。
歩くのがめんどくさい。もう末期のインドア人間です笑笑
そんなインドアの強い味方になるのが、
本、ノート、音楽
これだけで一生暮らせます。事実、1ヶ月暮らしました笑笑
そんなインドア漫喫人間による、読書日記になります
本を守ろうとする猫の話
書店で本を巡り歩きしていた時、
2. 「お前は、ただの物知りになりたいのか??」という帯のフレーズと、
3. あと「神様のカルテ」シリーズの作者
ってことで手に取ってみた本。
今朝の6:45に読み始めて、本だけ読んで過ごして、さっきの18:00に読み終えた。
つまりは、読みやすい本。
表紙裏、著者紹介の欄で、まさかの医学部出身のガチお医者さんってことに衝撃を受けた。医者、兼、作家、ね。人間、出来ないことはないのだなと関心。
目次は分かりやすい。
序章:事の始まり
第一章:第一の迷宮「閉じ込める者」
第二章:第二の迷宮「切り刻む者」
第三章:第三の迷宮「売りさばく者」
第四章:最後の迷宮
終章:事の終わり
解説
あまりにもスッキリしていて、読み始める前に心構えがつく。
序章と終章が対になってるのかなとか考えたりね。
あと、装飾もちょっとだけオシャレ。どんな意味があるのだろう。
タイトルが、なんか、なんか、上に引っ張られてる気がして、最初からつまづいた。意味があるのかな、、、
主人公「夏木林太郎」は、高校生。つい最近、祖父を亡くした。難解な本ばかりを集めた「夏木書店」で一緒に過ごしてきた物静かだが清巌な祖父。そんな祖父が、居なくなってしまった。その絶望、あるいはその現実からの逃避から始まる。
書店に買いに来る友人に対してすら、「必要なことだけ喋る」というスタンスで、時たま会話を無視したりする。まさに、本好きな、物静かな少年というイメージ。
そんな少年は、祖父のいなくなった書店で、とあるネコと出会う。そのネコ曰く、「少年の力を借りたい」とのこと。
ネコについて行った先で出会う「迷宮」を前に少年は、、、
というお話。これ以降は、実際に本を読んでのお楽しみ✨
・・・
なげぇな。
本のブログになるといつもこうなるから、なかなか書きにくい。
もう夜も遅い(入院患者目線)ので、続きは明日にします
といってもそんなに書くことないけどね。
ではでは。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます!
大学生の"そすう"でした!
はてなスターやコメントなどいただければ、本当に有難いです。丁寧にお返事させていただきます!
明日は明日で、ってか今日も今日で、描きたいこと別であるんですよね
もう少し思考をまとめて書かなければならない。
あと、
スマホでのコメント返信操作が分からなくて、ここ1ヶ月コメントに返信できていません。もう少ししたらおうちのパソコンから入れるので、その時に必ず返信します!!
ではでは。
また更新します✨
こんだけ暇な日常でも「時間が無い」と嘆くそすう