「本を守ろうとする猫の話」を読んだ01

久々の読書日記ですね〜〜〜

 

昨日まで少し真面目に??シリアスに??書いてしまったので、気持ちフランクにカジュアルに書いていこうと思います

 

「弱い系ブロガー」って肩書き(?)があれど、弱さだけを投稿しているようでは私自身も読者も気が滅入る。

 

 

 

 

こんにちは、こんばんは、おはようございます✨♪(´ε` )

 

"そすう"と申します(^^)v

 

 

 

 

 

 

 

病院にいるので暇なのです。

1ヶ月の療養。もうそろそろ通院になるのだけれど、未だベッドの上です。

 

ゆっくりなら歩けるんですけどね。

歩くのがめんどくさい。もう末期のインドア人間です笑笑

 

 

 

 

 

そんなインドアの強い味方になるのが、

本、ノート、音楽

これだけで一生暮らせます。事実、1ヶ月暮らしました笑笑

 

 

 

そんなインドア漫喫人間による、読書日記になります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本を守ろうとする猫の話

(著者:夏川草介、出版:小学館文庫)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

書店で本を巡り歩きしていた時、

 

1. 名前(夏川草介)の涼しげなインパクトと、

2. 「お前は、ただの物知りになりたいのか??」という帯のフレーズと、

3. あと「神様のカルテ」シリーズの作者

 

ってことで手に取ってみた本。

 

 

 

 

 

 

今朝の6:45に読み始めて、本だけ読んで過ごして、さっきの18:00に読み終えた。

つまりは、読みやすい本。

 

表紙裏、著者紹介の欄で、まさかの医学部出身のガチお医者さんってことに衝撃を受けた。医者、兼、作家、ね。人間、出来ないことはないのだなと関心。

 

 

 

目次は分かりやすい。

 

序章:事の始まり

第一章:第一の迷宮「閉じ込める者」

第二章:第二の迷宮「切り刻む者」

第三章:第三の迷宮「売りさばく者」

第四章:最後の迷宮

終章:事の終わり

解説

 

あまりにもスッキリしていて、読み始める前に心構えがつく。

序章と終章が対になってるのかなとか考えたりね。

あと、装飾もちょっとだけオシャレ。どんな意味があるのだろう。

 

 

 

 

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タイトルが、なんか、なんか、上に引っ張られてる気がして、最初からつまづいた。意味があるのかな、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

主人公「夏木林太郎」は、高校生。つい最近、祖父を亡くした。難解な本ばかりを集めた「夏木書店」で一緒に過ごしてきた物静かだが清巌な祖父。そんな祖父が、居なくなってしまった。その絶望、あるいはその現実からの逃避から始まる。

 

書店に買いに来る友人に対してすら、「必要なことだけ喋る」というスタンスで、時たま会話を無視したりする。まさに、本好きな、物静かな少年というイメージ。

そんな少年は、祖父のいなくなった書店で、とあるネコと出会う。そのネコ曰く、「少年の力を借りたい」とのこと。

ネコについて行った先で出会う「迷宮」を前に少年は、、、

 

 

 

 

 

 

というお話。これ以降は、実際に本を読んでのお楽しみ✨

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・

 

 

なげぇな。

 

 

本のブログになるといつもこうなるから、なかなか書きにくい。

 

 

もう夜も遅い(入院患者目線)ので、続きは明日にします

といってもそんなに書くことないけどね。

 

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

 

 

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございます!
大学生の"そすう"でした!

はてなスターやコメントなどいただければ、本当に有難いです。丁寧にお返事させていただきます!


 

明日は明日で、ってか今日も今日で、描きたいこと別であるんですよね

もう少し思考をまとめて書かなければならない。

 

 

 

 

あと、

スマホでのコメント返信操作が分からなくて、ここ1ヶ月コメントに返信できていません。もう少ししたらおうちのパソコンから入れるので、その時に必ず返信します!!

 

 



ではでは。

また更新します✨

 

 

 

 

 

こんだけ暇な日常でも「時間が無い」と嘆くそすう