やっぱり、キンプリのichibanは神曲だと思う

あやうくキンプリのファンになりかけた曲。

最近また何故か頭に出てくることが多い。

 

キンプリに関して全然詳しいわけではないけど、あの5人の形がなくなってしまったのは、それなりに悲しく感じている。

 

 

 

こんにちは、こんばんは、おはようございます✨( ̄^ ̄)

 

"そすう"と申します(p_-)

 

 

 

 

 

とりま、見ろ。聞け。

 

 

 

 

King & Prince「ichiban」Special Dance Clip YouTube Edit - YouTube

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キンプリを、ただのかっこいいだけの集まりと思っていたんです。

テレビでよく見るけど、だとしたら関ジャニとどう違うのかなーーーとか、関ジャニよりかはかっこいいかなーーーとか(すみません笑笑)そんなくらいに考えていました

 

 

 

 

 

でも、この音楽聞いて、動画を見た瞬間、認識全然変わりました!

 

 

 

 

 

音楽がカッコいい

ダンスがかっこいい

5人それぞれに魅力がある

映像が素敵

ダンスに命かけてる

 

 

 

 

 

ぜーんぶの感情持っていかれました。

 

 

 

 

 

 

 

まず音楽面については、曲の一番初めにかかる「カンカンカンカンカンカンカーーーン、ヂャンチャンラヂャン」みたいな音。お琴のような??こういう言い方が正しいかはわからないけど、日本っぽい音。

かと思いきや始まるガチのラップ調。心臓に響く低音ビート。

まさかまさかの組み合わせ。でも何故か、型にハマっている。

 

 

 

なぜ型にハマっているのかというと、撮影セットたち。

後ろには屏風、天井にはこれまた日本らしい(?)模様、左右を見れば襖。こんなにもJAPANを感じられるセットはない。。。

 

はずなのだが!

 

それを打ち消してしまうような、赤や青のライティング。本人たちの着る、真っ赤な衣装。黒と赤のはっきりとしたコントラスト。こんなもの、"日本らしい"には絶対に組み込んじゃいけない。でも、音楽もそうであるから、セットもそうであることで、ギリギリ成り立ってる。

 

 

 

あり得ない組み合わせが、組み合わせとしてあり得ているってのは、なかなか気持ち悪い現象ですよね。

ネットで検索すると、「キンプリ Ichiban ダサい」って候補が上がってくるんですけど、このダサいってのは、まさにこの変な組み合わせのせいだと思う。和なのか洋(...ともまた違うような...)なのか分からない気味の悪さ。確かにダサいと言えばダサいのだろう。実際、音楽面に関しては、「良い音楽」というよりかは「クセになる音楽」の類い。そう、「クセ」がある。なかなか初っ端から受け入れられるものではない。

 

 

 

 

 

けどそのダサさを超えて伝わってくるのが、何といってもやはりダンスの圧倒的カッコ良さ!!

ついつい語ってきたけど、結局のところこの曲の良さは、ダンスという部分に終始すると思う。私がこの曲にハマったのも、「ダンスかっこえぇぇぇ、、、」からだったしね。

 

 

 

 

 

 

★読み飛ばし推奨★

 

 

サビ部分の、平野紫耀くんのダンス。1人だけ、大きさと素早さ、緩急が違うような気がしたのね。みんなより大きく見えるし、カクカクして見えるし、カクカクが上手いこと繋がって滑らかに見える。

胸をドラミングしたあと両腕を大きく振り下ろすフリ(「ただやる一心不乱」のとこ)。他の人は、「腕の力使ってんなー、腕を振り下ろしてんなー」って分かるけど、紫耀くんだけは、胸の中から風が噴き出て、自分の体の中からパワーが溢れ出て、腕が振り下ろ"されている"感じがする。力んでいない。でも、一番力強く見える。

 

同様のサビの部分で、高橋海人くんも上手だなーって思った。大きい。ラスサビの部分、センターで踊ってるけど、こりゃ大きい。迫力がある。負けず劣らずのダンスセンス、、、

に加えて!ラスサビ始まったとこの、「気がつきゃトップ 独走ウィニングラン」のとこ!あの、髪振り乱しての最高のハニカミ笑顔!!

あんなんされたら誰でも、、、男でも「惚れてまうやろー!」ですよ。ガチで惚れた。そすうは男だけど、男のかっこいい部分とか男の可愛い部分とかは素直に惚れることができます。惚れました。

ダンスのかっこよさと、あの可愛い笑顔のギャップがたまらない。ありゃやばいヤツでっせ。

 

次点は岸くんかなーーー。

やっぱり、「よそおぅ⤴︎や想像通りのストーリー強引にぶっちぎるのみ」の、あのガムシャラ破茶滅茶ダンス。それから、もう少し大きく、Bメロ。「風掴み常に上へ」とかの歌を歌っているのが岸くんなんだけど。あんな可愛い幼児顔が、あんなパンクな歌詞と語調とダンスで魅せているのが良い。カッコいいというよりかは、最初は面白いと思ってしまったけれど笑笑

毎度毎度、Bメロの岸くんに注目してしまう。

あと、似たような部分だけど2番初めの、メンバー全員を横から殴り倒していくフリ。なんか、やっぱ、オモロ。

 

神宮寺くんと永瀬廉くんは、2人まとめてって申し訳ないけど、「曲線美のあるダンス」が両方揃って印象に残った。Bメロ始まりは、毎回永瀬廉くん。あいつ足細すぎ。ほんでどこか女性的な美しさのある印象。小さいけれど、か細く流れるような繊細なダンスのせいだと思う。神宮寺くんは、間奏終わり「ヂャンチャラヂャンヂャッ、ヂャーーーン」の足ぐねんぐねんダンス。あと、「まさかのまさかから一気にリアル」の、横に差し出した手の美しさ。

この2人は、美しい。

 

 

 

★読み飛ばしありがとう★

 

 

 

 

 

 

 

なーーーーーーーにを語ってんだ俺。終わります。

 

 

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

 

 

 

日本文化とラップの組み合わさった、ダンスの超かっこいいナンバーです。どうぞ聞いて下さい。King & Princeで、「ichiban」

 

 

 

King & Prince「ichiban」Special Dance Clip YouTube Edit - YouTube

 

 

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
大学生の"そすう"でした!

はてなスターやコメントなどいただければ、本当に有難いです。丁寧にお返事させていただきます!

 

 

名前とか間違えてたらごめんなさい!

実は岸くんと平野くんしか顔識別出来ません。

顔覚えるの苦手で。

金髪が永瀬くん、可愛いのが高橋海人くん、一番髪キメてるイケメンが神宮寺くんで合ってるよね?

 




ではでは。

また更新します✨

 

 

 

 

 

 

1時間かけて何を書いてんだと後悔するそすう