「魔法少女まどか☆マギカ 叛逆の物語」を見た。一瞬だけ考察。

魔法少女まどか☆マギカ通称まどマギは、私の人生史上、最高のアニメです。

まどマギの何が良いって、「8割方、意味が分からない」部分が良いと思うんですよね。

私の頭が貧弱すぎるおかげで、本当に、8割分かりません。2割分かる部分から、いろいろ考察したり嚙み締めて味わってみたり。

 

考察とかももうどちゃくそに色々出ています。それだけでも面白い。

 

そんなレベルの私が、こうなのかな~なんて2割から凝縮した考察を、メモ程度に書きます。新しい情報はたぶんないですね~、気が向いたら読んでみてください

 

 

 

こんにちは、こんばんは、おはようございます✨(/・ω・)/

 

”そすう”でございます!(@_@)

 

 

 

 

 

 

 

劇場版「叛逆の物語」のガチのネタバレ含みます

 

ガチで読んじゃいけないやつです。

 

「アニメ見たから劇場版のネタバレもまぁええやろ~」なんて人も読まないでください!

 

劇場版は、アニメとは全然違います。何から何まで。

 

こわっっって思った方は、ブラウザバックをお願いします!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

堂々のあらすじからネタバレていきますね~~~

 

引き返してくださいね~~~~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

始めに描かれる舞台は、よく分からない時間軸、よく分からない設定の、見滝原市。

いつものまどかとほむらとさやかの学校風景、、、かと思いきや、マミさんもきょうこも何故か見滝原中学に通っている。

そしてまどかが弓の魔法を使っている点以外は特段いつもと変わらない、魔女の退治風景、、、かと思いきや、「魔女」ではなく「ナイトメア」を退治しているらしい。

 

そんな「違和感」に少しづつ気が付き始めたほむら。

 

実は、ほむらだけは、時間通りに生きていた。つまり、この物語は、アニメの最終話で改変された世界の、その後。順当に時間は進行している。

であるとすれば存在するはずの無いまどかの存在、そして魔女べべの存在、そして魔女を知るものの存在。

 

きょうこもさやかも巻き込んでその違和感の正体を究明した結果判明した驚愕の事実。それは、いつのまにかほむら自身が魔女に変貌して、その違和感のある世界を丸ごと作り上げていたということ。そして、それを可能にしてしまった、きゅうべい、もとい超合理的科学者(マッドな方)の存在。

 

魔女に変貌したほむら、そしてそれを救済しようとする魔法少女さやかきょうこまみまどか。

 

魔法少女は、ついに魔女ほむらを倒すことに成功。世の理、まどかのアルティメットな力によってほむらの存在は消滅・救済されるはずだったのだが、、、なんと救済の瞬間に、ほむらが反逆を起こす。ほむらとまどかが接触した瞬間に、「この時を持っていたの。。。」とほむらが黒く、暗く、おぞましい姿に変貌する。

 

そのご、またいつもの学校の登校風景。しかしそこもやはり違和感満載の、よう分からん設定の世界。ほむらは「悪魔」になり果てて、「神」たるまどかに叛逆を起こしている。

そのまま何の救済もなくまどかも登場せず、the end

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あらすじ、、、、、??

 

長すぎだろ。

 

でもお生憎。前説です。

 

こっからが書きたかったことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほむらの願いは、「愛」であると言いました。「まどかを救いたい」という願いの発言も出てきましたね。そして「まどかとずっと一緒に居たい」「もう二度と、この手を離さない」と言いました。

 

悪魔ほむらとさやかの学校での対話シーンでは、さやかが「まどかの一部を奪った」と言いました。さやかちゃんにはもう少し詳しく説明してほしかったですが、可愛いのでヨシとしましょう。

 

そして、相変わらずの意味の分からない、最後の学校風景。まだましですが。マミさんもきょうこも、ましてやベベモいる。お前ら、いろいろここには存在してはいけないはずでは??

 

 

 

ほむらが奪った「まどかの一部」とは、アルティメットまどか世界線にはない、「まどかが神にならなかった場合」のまどかの未来なのかなと思った。

 

まどマギの世界は、大きく3つの世界が存在している。

1つは、アニメ12話(まで)でずっと描かれてきた世界。つまり、どこかに魔法少女はいて、まどかも魔法少女かもしれないけど、とにかく魔女が存在する世界。

2つ目は、まどかによって改変された後の未来。まどかの改変が、「これから生まれる魔女をなくしたい!」という、時間的に連続した未来だけの話だったらまだまどかはああはならなかっただろう。「未来だけでなく、過去も今も全部すべての魔女を!」と願ってしまったせいで、時間や空間というものを超越し、全く新しい世界を作ってしまった。世界丸ごと。いや、世界になってしまったというべきだろうか。そこでは魔獣がいる世界となっている。

 

そして3つ目の世界が、誕生してしまった。それが、ほむらによって作られた新しい世界。

 

それは、2つ目の世界とよく似ている、円環の理は機能している世界。だけれど、ほむらのソウルジェム、、、あるいは記憶の中?とにかく、円環の理に干渉されない小さな空間で、1つ目の世界の記憶が受け継がれている世界。ほむらが、1つ目の世界をむりやり持ってきて、自分だけのものとして支配している世界。

 

それは、ほむらがまどかと、記憶内の疑似体験であろうが実態として触れ合える可能性のある場所。まどかが、アルティメットにならなかった場合に訪れる幸せな未来を再現した場所。きゅうべいによって円環の理の鑑賞されながらも、まどか本体には干渉することのできないようにした、結界を含んだ世界。

 

きゅうべいはまどかに干渉できないし、ほむらはまどかと一緒に居れるし、さやかもベベも、消滅した存在ではなく、生きた存在として意識だけでも保てている世界。

そう、みんなハッピーな世界。

何と幸せな結末だろうか。

 

 

 

でもその裏には、3つにも引き裂かれたまどかという存在がいる。新たに生まれたもう一つの世界にも円環の理を適用させなければならないまどかがいる。

また、きゅうべいという悪に対抗するために、きゅうべいのことをもっともよく把握しているほむらが悪魔として存在している。まどかと一緒に居ながら、円環の理というルールへの反逆者として、まどかと戦っていなければならないほむらがいる。まどかは言っていました。「ルールを破って人に迷惑をかけるなら、それはダメだと思う」と。まさにその存在になり果ててしまったほむらがいる。

 

 

 

 

 

 

 

ぐ~~~~~~~~~~~~

 

分からなくなってきた!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

そもそも最後で描かれた新しい世界に、円環の理が作用するのかどうかは描かれていない。まどかがいないってことは、円環の理として存在しているのだろう、ってのは完全に予測。

なんか特定できる発言あったかな~~~

でももっかい見直すの、いろいろ気力がいるよな~~~

世の中の考察班の方々はえげつないな~~~

 

 

 

 

 

 

 

とりまそんなとこで!!

 

なんか意味わからんけど面白そうな深そうなストーリーやな!って思ったら、ぜひ見て見てください!

激おすすめ作品なので!

 

 

 

 

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます! コメントやスターなど大歓迎です!気軽にどーぞ!

 

現役大学生がボチボチ更新・発信していきます どうか温かい目で見守りくださいませ。

 

8/10に、「マギアレコード」というゲームをダウンロードしました。

まどマギのゲームです。やらねばと思った。

でも、スタート画面から何故か全然動きません。

なんでやろな~と思って、唯一操作できるニュース欄を除いてみると、、、

「7月31日: サービス終了のお知らせ」

という文字が!!!!!

 

また更新します。ほなまた!!

( ノ ゚ー゚)ノ

 

 

 

 

流石に萎えたそすう