私自身のことについて、思い悩むことはよくある。
でもそれって、自分の考えだし自分の経験だし自分の感覚であるから、
ある程度は制御ができる。客観視できる。悩み抜くことが出来る。
でもそれが、「人のこと」についてであれば？？
どのようにしてその人の考え、経験、感覚を視ることが出来ようか？？
こんにちは、こんばんは、おはようございます✨|ω・)
”そすう”でございます！(''_'')
失礼レベルに単純に話を書くと、
私の友達の一人が、クズ彼氏にハマって抜け出せなくなっている、という話。
私はどうしたらいいのだろうか、彼女は今、どんな気持ちなのだろうか。
8月に、そのことでいろいろ相談を受けていた。
私なりに出来るだけ話を聞いていたのだけれど。結局何もできずじまい。
何なら、一度分かれた後で、またそいつと付き合うことになってしまった。わーを。
そのさなかでずっと話を聞いていた身としても、なかなか辛い選択。
最近、一つの転機があった。
それは彼女が、周りの人に、それを話すことが出来るようになったという事。
8月に私に話してくれて以来、彼氏の存在を知っているのも、彼氏がモラハラ男だという事を知っているのも、私だけであった。
でも10月に入って学校が始まってから、女友達1人に対して「彼氏が出来た」ということが出来たみたいだし、前回のゼミ合宿では、私（男）同席の状態で、ゼミ生の女の子5人に、話を聞いてもらうことが出来た。そこでは、モラハラっぽいという事、でも好きなのだという事を話していた。
でも当然と言えば当然なのだけれど、話を最初聞いた段階では、誰も良い顔はしない。
かつての私もそうだった。
そして今回のゼミでもそうだった。
「別れた方が良い」
「それはダメ」
「自分の気持ちを優先しなよ」
それのオンパレード。
「でも、あんたは今でも彼氏のこと好きなんだよね」
「さすが、よく分かってるやん、そすう君」
そんなことしか言えなかった。
最初の2,3週間くらいは私もずっと、バッシングをしていた。
「ダメだよーーー」みたいなね。
でも、ちょっと決定的なことがあって。
んまぁそれが、「彼氏のもとに舞い戻ってしまった」ってことなのだけれど、。
彼氏を選ぶという選択をした彼女のことを、私は信じたかった。ってか信じたい。
だからそれ以来は、本人他ののろけ話を「羨ましい～」「くそ～～～」なんて言いながら、ひたすら聞いて肯定する立場になっている。
もちろん、辛い話もたびたび来るのだけれど、何にも勝る「でもそれでも彼氏のことが好き」という盲目的な感情。それを、必死で肯定することにしている。
でも実際、肯定なんてもんでもなくて、本当に幸せそうだから。盲目、、、とはいえ、私という男の存在は、以前よりかははっきりと認識してくれているみたいだし、逃げ道は確保されていると本人も理解できていよう。
でも正直、私が何を言っても、本人の感じ方とか考え方には響かないと思うから。
いや実際、響かなかったから。私ではなく、彼氏の方を選んだのですから。
本人の、「それでも好き」という感情が消えなければ、何を言っても無駄になってしまうと思うから。
でもじゃぁ、どうなったらその気持ちが消えるのだろう？？
私は、きついことかもしれないが、本人が痛い思いをするしかないと思っている。いやもう十分に痛い思いもぐちゃぐちゃな思いも経験しているはずだけれど。言葉では表せないほどぐちゃぐちゃになっているのではあろうが。
そのたんびに「それでも好き」が何回も重なって上塗りされて行ったうえで、さらにそれらが全部へし折られてしまえば、やっと痛みを感じることが出来るのかもしれない。
それしかないかな。それしかないよね。
実際、モラハラという点を除けば、、、うーーーーん、いや、良いオトコでは決してないのだけれど、、、笑笑
少なくとも女の子の感情を色々分かっているという点に関しては、プロレベルだと思うからなーーー。
上手くいく面だけ見れば、上手く生きそうな気もするのだ。
でもやっぱり、別れるた方が良いんじゃないかなーーーなんて、本人の幸せを願う私としては、思わないことは無い。
同棲を始めてからとかでも良いから、その痛みをどう感じるのか。
私は、「その時」が来たらいつでも助けられる状態になっていたいと思う。
恋愛しない宣言ではないよ。私も私で頭おかしいから、私は私で恋愛をする。笑笑
相手がいればだけど笑笑
でも、彼女の心が折れそうなときは、それでも彼女のもとに居たいと思う。ただ横で座っているだけ。でも十分だと思う、し、必要だと思う。
でもそんなことを許してくれる人って、いるのかな？？
やっぱ恋愛できねぇか？？笑笑
でも私も私で、全くもって盲目になっているわけではないのよなーーー。
盲目になって彼女のことだけを考えられる男でありたかった。
そうだったら何かが変わっていたのかな。
ゼミの女子会（私込み）でまたまたバッシングを受けた今。
彼女は今、どんな気持ちなのだろうか。
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また更新します。ほなまた！！
( ﾉ ﾟｰﾟ)ﾉ
事情がひと段落したので、やっとブログに書くことが出来たそすう
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