×と÷ってのが最高概念だったら、それをぶち壊していくのが「哲学」なんじゃねぇの??!! [ちゃんと読んでもらう気ない]

今日は、勉強嫌いな人にとっては死ぬほど退屈なブログになります。

 

なんか、書く話題がないから笑笑

普段頭の中で考えている事でも書こうと思うのだけれど、

抽象的なことか、計算のことしか考えていないのね。

 

抽象的なことはいっつも書いてるから今日は趣向を変えて、計算のことを書こうと思う。

何かの学問とかではなくて、自分の頭の中で概念を考え続けて居るだけ。

 

 

 

こんにちは、こんばんは、おはようございます✨(@_@)

 

”そすう”でございます!( ̄▽ ̄)

 

 

 

 

 

こっから、数学っぽい”概念”の話が5000字、続きます。

 

 

 

本当に全部読んで、何となく言いたいこと何となくでも分かったって人、コメントください。あなたとなら、世界を取れる気がします!

でも僕文系なので、ガチの数学は遠慮します!!!普通に数Ⅲ全く分からないので!!!だって取ってないもん!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

「一次元」「二次元」「三次元」という言葉がある。

単純な話、「点」「線・面」「立体」のイメージ。

 

こいつらは、互いに密接に関連している。

 

たった一つの点が、全ての基本。一次元。

点がいくつも集まって形成されるのが、線や平面。

その線や平面を使って形成されるのが、立体の世界。奥行きのある世界。

 

ステップアップする感じね。

まぁ、何となくでもとらえやすいと思う。

 

 

 

 

 

 

「次」という単位は、他のところでも見られる。

一番みんなが聞いたことあるのは、「一次関数」「二次関数」「三次関数」

 

これも、「一次元」「二次元」「三次元」と同じ仕組み。「一」から始まって、そっから重ねるように、段階的に上の次数へと上がっていく。

 

一次関数は、 y=x

xが「一乗」だし、それにものすごく単純。ほとんど何のひねりもない。

y=x+1とかも、一次関数。

「1,3,5,7,9,,,,」どんな数列???と聞かれたら、ほとんどの人が見つけられるであろう規則性。それを、一次関数という。

 

その上にある二次関数は、 y=x²

xが、二回、掛けられている。だから、二次関数。

さらに、少し複雑。二次関数の指揮を確定させるには、(x,y)のペアが二つ無いとだめ。

 

例えば、(x,y)=(1,2)という情報だけであれば。

一次関数であれば、y=x+1と確定で断言できるけど、

二次関数であれば、y=2x²かもしれないし、y=x²+1かもしれないし、y=x²+xかもしれない。断言はできない。

もう一つの(x,y)の実数のペアが与えられなければ、分からない。

 

その上の三次関数は、y=x³

もう分かりますよね、もっと複雑。xに5を代入した時点で、もうyは125。100を超える。伊地知関数も二次関数にも出来なかった所業。

そして相変わらず複雑だから、3つの(x,y)の組がないと、確定できない。

 

 

 

 

 

さっきの「一次元」「二次元」「三次元」は、互いに関連があった。

点、点を集めた面、面を集めた立体

四次元は、、、立体(空間)を集めたものだから、ひとつの場所に複数の「空間」が共有されているイメージになるのかな。ハリーポッターの、クソ小さそうなテントだけど中入ったらクソ大きい空間だった、みたいな感じ。「空間」という概念と、「容積」という概念が、拡張されていく。だから、バーチャルなんてものは、それの発展途上段階なのだと思う。

とまぁ、文系だから素人じみた蓄積だけど!

 

 

 

「一次関数」「二次関数」「三次関数」それらを繋げることのできるものは何か。

 

それは、微分積分と言われる奴。

 

微分によって分解する=次数を下げることが出来、

積分によって合成する(?)=次数をあげることが出来る。

 

一次関数のグラフを積分したら、二次関数になる。二次関数のグラフを積分したら、三次関数になる。

 

 

 

高校の勉強やった人はギリイメージ湧くかもしれないけど、

例えば、車の加速度。

「加速度」という点で見れば、一定。一秒ごとに、同じ分だけ速度が上がっていく。上がっていく速度は、一定。

じゃぁ「一定の上がっていく速度」の上に何があるのかって言うと、「実際の速度」

つまり、1秒前からなんぼだけ速度上がったか、ではなくて、それらがn秒間続いて、結局自足がどれくらいになったのか。

ほんでもう一個上に、「加速度」の積み重ねで、速度が出来上がる。

そしてその速度が積み重なると・・・・次は、「走行距離」になる。

1秒後の速度はこれこれ、2秒後の速度はこれこれ、3秒後は・・・と、秒数ごとに一瞬一瞬時を止めてみるのではなく、その速度の累計、つまり、1秒後~n秒後まで、結局どれくらいは知っているのか、というのがつまり、「走行距離」になる。

 

これって、式に表すと綺麗に「定数」「一次関数」「二次関数」「三次関数」に対応している。

 

「加速度」は一定で、定数。

「速度」は単調に上がっていくから、一次関数。

「走行距離」は、飛躍的に伸びていくから、二次関数。

 

 

 

 

 

 

 

「加速度」、つまり定数は、どう出すのか。

これはシンプルに、数そのものが与えられれば、その数自体が答えになる。

 

「速度」、あるいは一次関数は、どう出すのか。

足し算をする。与えられた数に対し、何かしら値を足す。

y=x+1でもそう

V(速度)=V₀(初速度)+at(加速度×時間)。この場合は、時間tが変数となる一時式、一次関数と考えられる。

 

「走行距離」、もとい三次関数は、どう出すのか。

掛け算をする。与えられた数に対し、二つの変数が、掛けられている。

y=X²でもそう。xが二回必要。

X(変位)=v₀t+1/2at²。tの二次関数。

 

 

 

 

 

 

次数が上がるにつれ、定数→足し算→掛け算という世界へと上がっていく。

 

 

 

 

 

足し算の世界では、+と-が我が物顔だけれど、

掛け算の世界では、×と÷が絶対正義。足し算なんかも、すぐに掛け算の世界に組み込まれちゃう。+や-なんかという概念自体が、無くなってしまう。

 

 

 

 

じゃぁ、その上はどうだろう??

+と-、×と÷というこの世(初等算数?)の絶対的支配者が君臨する一次の世界と二次の世界。

その上は、何だろう。

 

 

 

計算で考えるならば、その過渡期は、×と÷の区別がなくなることだと思う。

 

×と÷の区別がなくなる??どういうことだろう。

 

 

 

まぁ音を考えれば、「÷」なんて概念、「×」がなかったら存在しえないもの。

「2こを4人に配ると・・・」

分からない!←幼稚園。定数の世界。

2+2+2+2=8!!←小学生。一次関数の世界。足し算の世界。

2×4=8!!!←中学生。二次関数の世界。掛け算の世界。

 

じゃが逆に、「8個を4人が持っています。一人当たり何個だろう??」

 

これは、中学生にしか解けない問題。何故なら、2×4という概念を持って初めて、逆に考えたら、「4つに分けたら2づつだね」って、分かるから。

 

世界とは、そういうもの。上限があるし、お互いにはなかなか分かり合えないもの。ある秘密道具(神の与えてくれた、微分積分という魔法)がない限りは、本来は交わることのできないもの。

 

 

 

×と÷ってのは、どうしても交わっているけど。

そいつらを超越する/克服する考え方はないだろうか??

 

 

 

 

 

1つだけ、自分の中で面白いと思うものがある。

それは、二乗を用いて、数をグループ分けすること。

 

ちょっと、自然数の範囲でしか考えていないけれど。

 

例えば、1は、無理やりにでも言うなら、1²×1と書くことが出来る。

2も同じく、1²×2

3=1²×3

 

では、4はどうか。

二進数みたいに、繰り上がるのよね。

4=2²×1

1²ベースではなくって、2²ベースになる。

 

5は、1²ベースの、×5

6や7も同じく1²ベース。

 

8は??

8は、2²ベースの、×2

 

ほんでお次の9は、

9=3²×1

 

 

こんな風に、x²×yで、全ての自然数は括ることが出来る。

小数にも適用できるけれど、そこは一旦省くこととする。

 

 

例えばこれを、理科の周期表に倣って、「族」と「周期」で分けるとしよう。

1は、1周期の、1族(1²×1)

2は、1周期の、2族(1²×2)

3は、1周期の、3族

4は、2周期の、1族(2²×1)

8は、2周期の、2族(2²×2)

9は、3周期の、1族

10は、1周期の、10族

 

 

 

 

こう分けた時、特に「族」の部分に注目すると、

 

実は、×と÷が、違いがなくなっているのだ。

 

 

どういうことか。

1族×2族を考えてみよう。

何でもいい。1族からは4を、2族からは8を選ぶ。本当に何でもいい。

このとき、4×8は・・・??

難しいものではない。32である。

 

じゃぁその出てきた32ってのを考えると、、、こいつは、2族である。

 

1族×2族=2族!!

 

こいつは、どんな場合でも成り立つ。だって、「周期」の部分、二乗でくくられる部分は、「周期同士」二乗でくくられる部分同士でくっついて新しく周期を作るだけ。「族」のはみ出しっこの部分には一切干渉できない。

 

 

 

2族×3族でも同じく。

例えば、8×27=216

 

何でもいいんだけどとにかく、

2族×3族=6族

ってのは、絶対に成り立つ。

 

 

 

 

 

割ってみよう。

 

2族÷1族は??

 

2族を8、1族を1としたら、、、

 

8÷1=8

 

2族÷1族=2族。

ふむふむ。

 

 

他にも、例えば18÷36を試してみる。

こいつの計算は、0.5になる。

なんか難しいの来た!かと思いきや。

0.5=0.5²×2

と、無理やり表すことが出来る。なのでこいつは、2族だ。

 

 

 

 

 

3族÷2族は????

 

簡単な話、3÷2で良い。

こいつは1.5になるけど、、、

こいつは案の定というか、6族である。

1.5=0.5²×6

 

 

 

 

 

 

掛け算をしても割り算をしても、

2族と1族は、2族であり、

2族と3族では、6族になる。

 

×も÷も、この考えにおいては全くもって関係ない。

掛けてもいいし、割ってもいいという事になる。

×と÷の差は、この考えにおいては、全くないものとなる。

 

掛け算かぁ、、、、、あぁいいわ、割り算にしよう。

割り算はめんどくさいから、代理として掛け算をしよう。答えは同じだし。

 

そんな便利なことが出来てしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実はこれ、やっていることは微分積分と同じでは??

あるいは、足し算・掛け算と同じでは??

 

「2個を100人全員に配る?!?!2を100回足さなきゃならねぇの??めんどくさ!!!」

「おや、2ガ100個だから、、、2×100でいけるくね??」

 

 

 

「n秒後の走行距離求めなあかんの??めんどくさ!!1秒目ではこれだけ進んで、2秒目ではこれだけ進んで、、、それを全部足していって、、、あいや、1.5秒後とかもあるのか。もっと細分化していって・・・」

「いやこれ、積分したらいいんじゃね??ってか掛け算で単純に行けるんじゃね??」

 

 

 

足し算がめんどいから、掛け算にする。1つ次元を昇華させて、そっちで解く。

 

×と÷を克服できるx²×y論法も、これと似たようなことをやっているのではないか??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことを、数年間計算について考え続けて、文系なりに、いろんな知識を関連付けて考えたりしている。

厳密ではないし、新しい理論でも何でもないけどね!

概念レベルの話!!

 

計算においてもこんだけ考えることが出来るんだから、

人の気持ちとか哲学とか、そっちのほうであればなおさら楽しくなるの、分かってくれる人いるのかなぁ!!!!

 

 

 

 

 

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自分でも何を書いてんだ??って思ってます。

 

次元が上がるごとに概念が新しく形成されるのと同じように、

 

×÷がセットで最高の概念となっているこのセカイを、どう捉えなおせるか??

 

って考えた結果、

 

条件付きではありますが、×と÷という壁を取り払って「×÷どっちでもイケる世界」にたどり着きました!

 

というお話でした。

 

また更新します。ほなまた!!

( ノ ゚ー゚)ノ

 

 

 

 

 

 

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と乞食をするそすう

スター爆漏れだこりゃぁ!!!!