恋人とは??異性友達とは??男女間の友情とは??

恋愛に関して最近よく考えたりする。

 

 

こんにちは。こんばんは。おはようございます。

とあるブロガーこと7327Mです。

 

 

 

 

 

 

 

 

異性関係について最近よく悩む。

 

こちとら現役バリバリの大学生。人間関係の悩みは一生尽きない。

自分では仲のいいと言える男友達にしても、むこうからしたら「一番仲のいい」友人じゃないし。「お前にしか話せ無い事なんて全っ然無い」って直接言われたし。笑笑

 

人間性みたいなもんかな。適材適所。自分は、「いてもいなくても良いポジション」に行こうとしてまう。自分でもその位置を狙ってしまうのは確かやけど。

 

”気楽”ってのを一番重視してるんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも男友達との云々よりももっと難しいのは、異性間の”友情”。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

果たして、”男女間の友情”は成立するのか??

 

 

 

 

永遠のテーマだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の身の上話ですが、

私は中高一貫の男子校”という特殊な環境で育ちまして。

中高一貫男子校だからこそ、マジで仲のいい友人が何人も出来た。そこは絶対に感謝できるし、自分でも、その点をもって、「あの学校でよかった」と言っている。

 

でも特化している分どこかに穴があるのは世の必然でございまして。

 

女性経験が本当になかった。

 

 

 

もうマジヤバいっす。

本当に、小学校六年生以来、中高の六年間+自分の場合は浪人の一年間。女子友達なんてものはいなくて。いや、そんな概念は存在などしていなくて。笑笑

塾にも通ってなかったですし、別にわざわざ他校の文化祭に参加して恋愛相手を見つけるほどの行動力も無かったですし。

参加したことはあるんですけどね。話しかける勇気なんてないシャイボーイなもんで。

 

 

口癖が「彼女欲しー---」だったのはここだけの話笑笑

 

 

実際には、行動力も、そこまでの気概も無かった。

 

 

 

 

 

 

 

そんな自分が、大学生になって殆ど初めて異性である女子という存在と話し始めた。

しかしこちとら七年間、女子と話した経験が本当に片手で数えるほどしかない男。

 

 

 

はじめのうちは敬語でした。

 

 

 

 

いやマジで。本当に敬語でした。本当の話です。

 

折角しゃべりかけてきてくれた女の子に対して、敬語で話してしまった。

したらまぁなんと

 

向こうも敬語にに切り替えて話してくれるわけです。

 

「お隣ですね。よろしく!!」

「あ、よろしくお願いします・・・」

「下の名前なんて言うの??」

「7327Mって言います。・・・そちらは??」

「・・・ちひろっていいます。仲良くしてくれると嬉しいです」

 

 

 

その節は大変すみませんでした。ちひろさん(仮名)。

 

今では普通に話せる仲になってます。

 

 

 

 

 

嘘ですここ数か月話す機会無かったです。全然仲良くはなってません。

 

 

 

 

 

んでもまぁ何だかんだあって。

 

新しい男子友達や女子と話す機会が増えてきて。

 

競技ダンスって言う、男女間の距離の近い部活に所属していたこともあって。

 

 

 

この夏、一対一で女子とデートに行く予定を獲得しました!!

 

 

 

丁度来週ですね。デート(仮)に行ってきます。

 

 

 

 

 

 

でもそんな自慢にもならない自慢をしたいのではなくて。

前置きに1000字以上かかりましたけど、

 

男女間の友情・恋愛の感情とは??

 

ってのが今日のテーマ。

 

 

 

皆さんは、どうお考えになるでしょう。

 

男女間の、恋愛感情を含まない友情は成立するのか??

友情の延長線が恋愛感情なのか??

それとも端から恋愛として意識しないと無理なのか??

結婚と彼氏彼女の選定基準に違いはあるのか??

結局顔なのか??

そもそも恋愛したくない人は何故そうなのか??

 

様々な疑問が思い浮かぶ。

 

 

 

 

私は普段、男子間ではキャラを作って生きていまして。

いじられキャラってのは小中高変わらずなのでもはや私の本質の一部やと思うんですが、

最近ホットなキャラってのは、トランスジェンダー

トランスジェンダーの皮をかぶって色々やってます。

 

批判を買う自身しかないので一言だけ。

トランスジェンダーで遊んでいるわけではない。笑笑

 

私自身、女物の服や持ち物を結構見ていたり持っていたりします。

そして、”カッコいい”よりも”可愛い”と言われた方が何倍も嬉しいし、弟キャラに分類されるような(?)”可愛い”を目指して日々生きています。そっちの方が”気楽”です。

 

でも、多分、恋愛対象は、女性。

男性にも興味を惹かれることはありますが。福山雅治とか。

 

 

 

自分自身でもよく分かっていないんですよね。笑笑

恋愛感情ってものが。

 

異性に対しても、同性に対しても。

 

何が友情で、何が恋愛感情なのか。

 

相手の中で一番になりたいと常日頃から思ってしまう。

 

 

 

ずっと横にいたいと思うのは??

自分よりも仲がいいらしい現場を見たら嫉妬してしまうのは??

楽しい、だから遊びたいと思うのは??

 

同性と異性でそれらの基準を明確に分けないといけないのでしょうか。

 

男との一対一のご飯は”娯楽”で、女との一対一のご飯が”デート”になるのは何故??

”楽しいから誘った”

これが、異性との遊びの時だけは誘った理由にしてはいけないのは何故??

 

 

 

 

 

いわゆる”異常性癖”であったり、恋愛に興味のない人であったり、ノンバイナリーという、んまぁ性別の概念がよく分かっていない人たちもいる。

 

男女間の関係ってだけですぐに恋愛に結び付けてしまう文化はもはや古くなってきている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、”特殊な”恋愛や、”特殊な”性の観点に関して描いた書籍を貼っつけるだけ貼っつけて終わりということにしましょう。

 

二冊だけ紹介。

 

 

 

1.正欲(著:朝井リョウ、出版:新潮社)

 

 

正欲

正欲

Amazon

 

 

朝井リョウ氏による、もうこれでもかってくらいの変てこな物語。

 

タイトル通り、「正しい”欲”」のありかたが作品中問われる。

異常性癖が色々描かれている。

 

視点がコロコロ移り変わりながら物語が進んでいくので、最初は少し読みづらいと感じるかもだけど、最期まで読んだら、またもう一周してしまう。そんな中毒性のある作品。

 

 

 

2.水を縫う(著:寺地はるな、出版:集英社

 

 

 

 

確か課題図書かなんかに選ばれていたはず。

 

大分昔に読んだので詳しくは下記ブログの中に書いています。

 

 

toaruburogaa.hatenablog.com

 

 

 

 

女の子のものや趣向が好きな男の子と、少しがさつで”男の子っぽい”姉。さらには両親や叔母といった人物にまで、何らかの”落ち度”、少し”普通”とはかけ離れた部分のある登場人物。

それら全員の織り成す、”服”や”水”をテーマにした物語がぽつぽつと展開されていきます。

 

先ほど紹介した正欲よりかは落ち着いた、日常系の展開。

 

お好きな方を選んでみては。

 

 

 

 

 

 

 

 

ではでは。

 

 

7327M

2年前期のGPAが1.10だった話。

こんにちは。こんばんは。おはようございます。

 

とあるブロガーこと7327Mです。知恵袋見るだけ勢になりつつあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、大学の成績発表がありまして。

 

 

 

 

 

何が問題かって言うと・・・

 

今までの人生の内でもっとも精神的に荒れていた、二年前期の成績がついに公のもとに・・・!!!!

 

 

 

 

 

 

あの時期はどのくらい荒れていたのか・・・

今でこそ落ち着いているので振り返ってみれますが・・・

 

 

toaruburogaa.hatenablog.com

 

 

結構参ってますね笑笑

んまぁ全部含めて私という人間です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて。

 

 

 

 

大学のホームページから色々リンク飛びまして

 

”成績照会”という文字が目の前に現れた時。

 

恐怖と、それを通り越してしまった側の笑いのせいで手の震えが止まりませんでした。笑笑

 

 

 

 

 

 

 

そんな震える小鹿のような指で、

気持ちを落ち着けながら、

頭の中で何度もシミュレーションをしながら、

 

”成績照会”をタップ。。。

 

 

 

 

 

 

 

。。。。。。。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれ、タップする力が足んねぇや

         ガク《《(゚c_゚;)》》ブルルッ

 

 

 

 

 

 

 

気を取り直して。

 

もう一度、

慎重に、

スマホを机において、

机からの反発力も利用しながら、

 

確実に”成績照会”をタップ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

ヴぉん

 

 

 

 

 

 

 

 

GPA1.10

 

 

 

 

 

 

 

 

真っ先に目の前に飛び込んできたのはそんな文字列。

 

 

 

 

 

 

 

 

?????(・¥・)?????

             ↑

           鳥頭の図

 

 

 

 

 

もう一度画面に目をやる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

GPA:1.10

 

 

 

獲得単位:10.0

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぱっっっ  と

 

 

頭に思い浮んだんだ。

 

 

 

 

 

 

 

10単位はとれたんやぁぁぁぁぁぁぁ\\\\\\\‬(..◜ᴗ◝..)////////

 

 

 

 

 

 

 

もう間違いなく重症です笑笑

 

履修取り消ししていなかったせいで平均GPAは1.10と大きく下がりましたが。

何とか10単位は死守。

 

ギリ耐えかな??

 

そう思ってしまう、そう思えてしまう自分が末恐ろしいですが。

 

でも実際、何もできなかったわけじゃなくて良かった。

 

そんな安堵の気持ちが、未だに心に響いています。

 

 

 

 

 

こんなんでもまだ自分は自分を認めてあげられる。

そんな自分が末恐ろしく愛おしい。

 

 

 

 

 

 

 

前期に関してはね、もう本当に起きることもあんまりできなくて

実家暮らしなんですが、さすがに親も異変に気付いたようで。

毎日毎日「大学に行きなさい」とたたき起こされて。

 

いや、親を悪者に仕立てようとしているのではなく、むしろその真逆で。

 

そりゃ憎かったしほっといてと心底思ったし、その愛情のせいで自分がどんどん自分を責めて辛くてみじめになっていくんだって責任転嫁もしたし、”気力”って言葉の意味を終ぞ理解してもらえはしなかったけど、

 

でも諦めずに”正しい”規範を示してくれたのは、やはり愛情なのだと。

 

”まとも”な人間の、”まとも”な愛情と”まとも”な叱責だったんだなと。

 

皮肉もありつつ、本気で感謝もしつつ。

 

 

 

 

 

でもまぁ親がそんな感じでも、、、やっぱり起きて大学に行くってことだけでも難しくて。

「1.2限はもうしゃーない」って言い訳がいつの間にか3限、4限、さらには5限まで飛び火して

週二回くらいは登校して授業も出てめっちゃ笑って過ごしたけど結局課題は全然出せなくって。

分かってはいるのに、ベッドに突っ伏してスマホいじるか目をつぶってて。

 

 

 

 

友達も多少は心配してくれました。

いくら笑顔で笑って授業出ているとはいっても週数回やし、課題の話についていけない自分をみて、笑いながらも気にかけてくれる。

 

 

 

 

流石にここまでひどいとは思ってなかったようではあるが。笑笑

 

 

 

 

良い仲間に恵まれて、良い家族に恵まれて、別に貧困でもなくって、実際、笑顔を作ることは普通にできて。

 

”微笑みうつ病”なんて言葉にも行き当っちゃって。

 

toaruburogaa.hatenablog.com

 

 

 

 

課題終わってないまま部活(競技ダンス部)行って夜遅くまで練習。

家帰ってきたらきたで、「遅い」と怒る親と、手のついていない課題と、返す気力の湧かないLINEの通知。

 

んでネットに逃げる。知恵袋を見て慰めてもらう。なんてことのないツイッター見て笑いもしないのに笑おうとする。YouTubeで目が痛くなるまでゲーム実況見る。深夜はゲーム使えないことを本気で呪う。

 

んで睡眠の量も質も駄目で朝起きれなくなる。

 

 

 

 

 

 

 

 

こうは書いたが誰も悪くない。

親も、友達も、部活も、部活のペアも、知恵袋のうつカテゴリの人達も。

 

 

 

悪いのは、自分のせい・・・・・・・・・・・ばかりにしてもいられない。難しいことに。

 

 

 

自分で自分を責めすぎると壊れちゃうからね。

 

いや壊れてたんやけどんね。壊れたくなかった。壊れていく自分を認めたくなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな毎日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かろうじて自分の自己肯定感というか、自己受容というか、単純に自分に甘いだけなんですけど、それがうまく機能して

自殺するには至らなかった。

 

 

 

実は体傷つけてしまってたんやけどね。一度だけ。

 

 

 

 

 

でも生きて明日を迎えることが出来た。

これを幸せであると言わずにに何をいえようか??

 

 

自分の人生に、絶対的に絶望することはなかった。

これを幸運と、そして自分の力だと言わずに何といえようか??

 

 

周りのみんなも、違和感は感じながらも一人の”人間”として接してくれた。

これに最大限の感謝をせずに何をいえようか??

 

 

 

 

 

 

 

振り返ってる今だからこそこう言える。

実際に渦中の自分は周りに島があるなんて思いもしなかっただろうなぁ。

 

でももがき続けたんやけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上。

 

 

 

GPA以上に、自分の過去を振り返ってしまった笑笑

今が幸せで、比較的ちゃんとした生活(週一回くらいは症状出ちゃうけど笑笑)を送れているからこそのブログですね。

 

 

 

自分なんかよりももっと複雑で、長期的で、根本的で、絶望的な人もいるのは承知です。

その上での”俺つれー”話。ヘラり話。

 

 

 

軽微とはいえ、いつまで続くのやろうか。

 

 

読者様も、大学や人生のGPAは2.50くらいは取れますように・・・( ˶´⚰︎`˵ )

 

頼むので、どうか、1.10で満足はしませんように・・・

 

 

 

 

7327M

 

 [今日の格言] ”良い授業”とは・・・

こんにちは。こんばんは。おはようございます。

 

とあるブロガーこと7327Mです。

 

 

 

集中講義の授業でなかなか時間がないので、「今日の格言」コーナーで穴を埋めたい。()

 

 

 

 

今日の格言とは??

↓   以下参照

toaruburogaa.hatenablog.com

 

 

 

(過去記事貼り付けやってみたかっただけ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では。

 

 

 

 

 

 

 

 

タイトルにもある通り、「良い授業」に関する考察です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Q “良い授業”とは??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A 生徒の記憶に残る授業。

 学習とは、生徒が教師との交流の中で教えられ、その中での自らの気づきを題材に変えて自分で学びを追及する工程であるだけでなく、学習したことを後で振り返った際に初めて本質にたどりつくという面もあると考える。

 広く言えば、学校全体としての校則や教育目標であったり、校長や教頭のよく仰る抽象論は、在学中やその話を聞いた瞬間には全くぴんと来ないものである。細かく言えば、授業中に教師が、「ここは大事やでー」と言っていたことの意味が突如として理解できたときや、人間関係において相手の優しい嘘に気づいた時の感覚などがあてはまると思う。

 なんとなく気にかかっていたことや、ふとした時に急にぱっと思い出されたことについて、それが自分の中できっぱりと納得できたときにそれが鮮烈に印象づく経験は誰にでもあるのではないだろうか。そのような事柄は、自分の中で物事が瞬時に整頓されたような爽快感を伴って何故か一生心に焼き付いて離れないものであろう。もしくは、ふとした時に自分の心の中で強く思い出されるものであろう。これこそが“学習”であるのではないか。

 その為、“良い授業”とは、生徒の頭の片隅に記憶として残り、また思い出せるような、思い出したくなるような授業であると定義し、そう信じたい。ただ単に講義形式でだらだら話す、“つまらない”(ある意味では頭に残るが)ものではなく、実際に自分での活動・経験・心情体験を伴った、アクティブな授業こそがよい授業であると考える。生徒が自主的に、意欲をもって楽しく学ぶという、教育指導要領の“学びに向かう力”にも通ずるものがあるし、何より、児童生徒の中で生きた経験として心に焼き付き、後で自然と思い出されるようなものであるからである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出典は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

/// (/ω\) ///

 

 

 

 

 

 

 

珍しく1000文字行かないブログ。

 

 

今夜もおやすみなさい。良い夢を。

 

 

7327M

おいしかったお店を紹介。 3つあるけど3つ目だけは本意気オススメだから見て。

こんにちは。こんばんは。おはようございます。

 

とあるブロガーこと7327Mです。最近の知恵袋ではゲーム関連しか回答してません。

 

スプラ3が発売される一週間前に滑り込みウデマエXに到達した男です。

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて。

 

 

 

 

 

 

 

本日は、お食事処の紹介。

 

お店の紹介は初めての試みになりますね。

 

 

 

 

 

実の話、私はエピソードトークが苦手でして。

 

その理由というのが、自分がやったことを覚えていないから

 

自分が何した、とか誰かと何した、とかあんまり覚えられないんですよね。

 

話せるような大きな経験が少ないってのもありますが、何ということのない遊びの事を覚えてる友達を見ると、何ともなーーーと思ってしまう。

 

 

 

ので、忘れないように、備忘録がてらお店の紹介をさせて頂く!!

 

そんな傲慢な考えでございます。

 

 

 

 

 

紹介するお店はいずれも、私のような貯金ギリギリ大学生でも楽しめるところなので、心を休めて読んでもらえたら嬉しいです。

 

友人と行くでもよし、デートで行くでもよし、一人でゆっくり行くでもよし。

 

少し食べに行くだけでも心の調子はずいぶんと変わりますからね~

 

 

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

三件ほど語っていこうと思う。

 

 

 

 

全部読むと長いので、めんどかったら3つ目のお店 だけ読んでもらえると助かります。3つ目のお店だけは皆さんにも知ってもらいたいので。

 

 

 

 

 

 

1.しゃぶしゃぶ昌(しょう)

 

shabushabusho.owst.jp

 

 

まず一件目は、しゃぶしゃぶのお店。

しゃぶしゃぶ昌さん。

 

 

 

丁度二週間ほど前かな。明石に行った帰りに食べました。

三ノ宮のがやがや飲食ビルの中にあって、立地自体はかなりいい所ではないでしょうか。

同じビルにとりきがあったのが痛いところ・・・笑笑

 

 

 

 

 

 

 

このお店の最大の魅力は、何といってもそのコスパの良さ!!

 

 

 

 

3000円以内で十分なしゃぶしゃぶが堪能出来て、、、

しかも何を隠そう

 

 

 

お肉だけでなくお野菜までお代わり無料!!

 

 

 

経営大丈夫か??と思うくらい。

お肉も出てくるし

ドリンクバー的な感覚でお野菜いくらでも食べられます。

 

 

しかもそのお野菜の種類が豊富!!

 

 

キャベツ・レタス・えのき・チンゲン菜・肉団子といった定番の鍋具材はもちろん・・・

 

布豆腐!

きくらげ!!

はるさめ!!!

 

ユニークなこいつらも全ー---部食べ放題!!!!!!

 

 

 

 

流石におなか壊すくらいには食べたよね。

 

 

 

 

 

あともう一つ個人的に魅力だと思ったのは、中国系のオーナーなのか、店員も客も中国の方が多かったこと。

私が訪れた際には、私たち含め四組が入っていたんですが、そのうち半分が中国語を喋っていました。

 

何が良いって、そこは交流所的な立ち位置になっているらしく・・・

 

お客さんと店員さんがめちゃくちゃ談笑しとる。笑笑

 

 

 

おかげでめっちゃ賑やかです笑笑

 

これに関しては好みが分かれてしまうかもですが。

 

お店の免責的にはそこまで大きくないので自然と会話が聞こえてくるのですが、もうその笑顔のキューティーなこと。

 

個人的にとっても雰囲気が良かったですね~

 

 

 

以上、中国系人々交流所の、全部食べ放題なしゃぶしゃぶ昌さんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2.すし酒場 さしす

 

tabelog.com

 

 

お寿司を堪能できる居酒屋、さしすさん!

ちなみに三ノ宮じゃなくて西宮です。

お店の名前が可愛い。

 

 

 

こちらも駅から歩いて5分かからない場所。

「映える寿司」と話題でネットニュースにも「西宮に上陸!」と上がっているからか、

私が訪れた際には行列ができていました。20分待ち位。

 

客層的にはやっぱり若い人が多かったですねーーー。映え目的なのか、女性が多かった印象も。

 

 

 

 

 

さて、このお店の魅力は・・・

 

 

 

 

本格的においしいお寿司!!

 

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

寿司を売りにしているお店を、寿司でほめる。

こだまでしょうか。  ・・・??!!

 

 

 

でもでもね、わざわざそう言ってしまうくらい、本当においしいんです・・・!!

 

寿司というと回転寿司で100円、高くても200円のお寿司がよく食べると思うんですが、さしすはちょっとだけ本格的。

2~3巻で、500-600円くらい。

かっちょいい奴はもう少ししてたかな。

 

普通の感覚で食べると4000-5000円は払うことになってまうくらい。

少し高い。

 

 

 

 

 

 

でもおいしい!!!

 

 

 

 

やっぱり違うんやなって。私でも味の違いが分かるくらいにはおいしかったです。

特によかったと記憶に残っているのが、”とろ鉄火巻き””うにく”

 

とろ鉄火巻ってのがさしすの代名詞でもあるようで、普通の鉄火巻きよりも倍以上ガンガンぶっといトロがごはんに包まれてる。

笑っちゃうくらいトロが飛びでてました。笑笑

でもその豪快さを裏切らないトロの弾力!!

 

口の中で一生跳ね回ってる。トロが。いやマジで。

 

 

 

 

”うにく”ってのは、ウニとお肉を一緒に食べるくそしょうもないダジャレ。

 

でもうまい。笑笑

 

良い感じにあぶられた国産牛と生うにと、それからアクセントとなるワサビを丸ごと頂く。

するとあら不思議

お口の中が、こう・・・

 

ぶわぁっっっっっっっと・・・

 

 

こう・・・ぶわぁっっっっっと・・・

 

 

 

 

 

 

なるんです!!笑笑

   うるせぇ声でけぇ

 

 

 

 

 

香りってのが料理においては非常に大事なんだと、そう感じられるような一品でした。マジでうまかった。

 

 

あ、ちなみに友人と回転寿司感覚で馬鹿食べしてたら40005000円行きましたね、はい。馬鹿です。間違いなく。

 

もう少し考えて食べれば、比較的手ごろな値段で、十分なお寿司が食べられるのでお勧めです!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさてお次で最後の紹介。

 

待ちに待ったは”3つ目のお店”

 

最後にして一番おすすめの大本命。

 

デートに最適!!おしゃれなお店!!

 

 

 

 

 

 

 

 

ではいきましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3.hibi

 

retty.me

 

 

焼き鳥とワインのお店。

 

がち大本命です。

もう店名の響きがカッコいい。hibiだけに。www

 

このお店を紹介するためにこのブログ書いたと言っても過言ではない。

 

 

 

三ノ宮・・・よりかは元町かな。

元町駅から2分のお店。

三ノ宮から普通に歩いても10分かからず行ける距離で、会話を楽しみながらお店に到着できる良い立地。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特筆すべきは、何といってもそのおしゃれ度合い!!

 

 

 

 

 

 

喧騒まみれの三宮の中で、そこだけ別空間が広がっています。

 

優雅。

店内がとてもスマートです。

 

焼き鳥をジルジル焼いている厨房。

を、半周囲むような形でカウンター席。

と、そのさらに周りにテーブル席。

 

 

 

 

配置すらおしゃれ。

 

 

 

 

 

しかもその一角には、「ワインのお店」代表の、ワインラック。

ショーケースのようにガラスで囲われた部屋にワインが置かれており、さながらモデル部屋のよう。

 

そのうちの何本かは「見てみてー❤」とワインが言っているかのように、こちらに向けて置かれておる。

 

 

 

 

 

もはや可愛さすら感じた。

 

 

 

 

 

 

 

そんな圧倒的なおしゃれ空間にさらに加わるは、店員さんの素晴らしい接客

 

私は大学の女の子と二人でデート(のつもり)で行ったのですが、私も彼女もワインをお店で飲むのは初めて・・・

 

そんなことを軽く相談してみると、、、

 

 

「分かりました!では初めての方にも飲みやすいワインを交えながら、適宜お勧めしていきますね!!」

 

 

 

 

 

今でも覚えてる。その女性店員さんのきらきらした人当たりのよさそうな、それでいて

場の雰囲気に合った上品な満面の笑顔。

 

 

 

 

 

 

好きです。

 

 

 

 

 

 

実際に、赤ワインと白ワインでは白の方が初めての方は飲みやすいですよとか、この料理は風味を壊さないように、こちらの軽めのワインを合わせるのがお勧めですよとか。

 

本当に丁寧に、かつお客さんを楽しませよう(酔わせよう)としていたのが分かります。

 

本当においしく、気持ちよくワインをいただくことが出来ました。

 

 

 

 

 

さてさて、ようやく料理の感想。

 

 

hibiはコースのようなものになっていて、前菜を少しいただいてから、焼き鳥・ご飯もの・お肉といったメインが一皿ずつ出されるという流れでした。

 

その一つ一つが、さすが「焼き鳥とワインのお店」と謳うだけあって、今まで食べたことのないような味でした。

ただの一皿の焼き鳥、一皿のお肉にも拘らず、丁寧でしっかりとした味わいってのが分かります。

 

 

非常に上品な味。

 

 

やっぱり焼き鳥はおいしかったなぁ。

表面だけじゃなくて中身にまでも”風味”がぎゅっっっと込められているように感じました。

 

表現難しいですが泣泣

 

 

 

 

 

 

 

最高の雰囲気に、最高のお料理に、最高のワインに、最高の店員さん。

 

自分の中で圧倒的に記憶に残りました。

本当に良かった。

 

このお店を自分で見つけて、女の子と一緒に食べられたことは自分の中で誇りです。

お会計は少々高くつきましたが笑笑

デート代としては余裕で許容できる範囲です。

 

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

 

ちなみにその女の子とは何事もなく関係終わってしまいました。告白したら振られました。人生初の告白。失敗でした。でも人生初の告白があの子で良かったですね~

 

 

 

その話はまたいつか・・・笑笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上、おすすめのお店3選でした。

 

 

 

人に誘われたら、ほぼ必ず行く。

そうした小さな縁が自分を形作っていくと思います。

ここで読んでくださったのも何かのご縁。

読者様にもささやかな思い出が一つ二つ増えますように・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

hibiさんはもう一度訪れたいな。

 

 

7327M

読者様に感謝。でも変わらず訳分からん内容を投稿する。

こんにちは。こんばんは。おはようございます。

 

とあるブロガーこと7327Mです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ブログ閲覧数が100を突破しました!!

                      

 

 

 

 

 

 

 

                          ようやくかよ。

 

 

 

 

 

 

「毎日書く」

という目標を掲げて書いたブログを3か月前も、1週間前も書いた結果、

 

 

3.4日に一回の頻度で投稿することに成功しています。

 

 

全く更新しないわけじゃないので、気長に読んでいてもらえると嬉しいです。

 

 

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では。

 

 

 

 

今日も今日とて、私の所属する大学の集中講義中に考えていたこと。

 

 

 

当方私わたくしの所属は教育系の学部なので、この夏休み期間に行われる集中講義の一つとして、「教育経営学」という授業をとって受講していたわけなんですけれども。

その授業内で本日扱った内容から少しばかりの雑念が。

 

 

 

 

 

 

 

 

先回りして言っておくと、本日のブログのキーワードは、「ヴィジョン」

将来やりたいことが見つからない人にも読んでもらいたいです。伝わるかどうか自信ないけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて。

 

 

 

本日の授業の内容は、校則や、学校ごとの教育目標に関すること。

 

「髪の毛は染めてはいけない」

「服装は中学生らしいものでなければならない」

「他者の気持ちを理解できる人間を育てる」

 

とか言った文言の深堀りです。

 

 

 

 

 

それに関するVTRを視聴しまして。

そのVTRで取材の対象となったのは、都内有数のお金持ち公立中学校と、地方にあるまた別の中学校。

 

 

 

失礼ながらもっとも単純な図式として、裕福vs貧乏という分かりやすい対立の構図です。

立地だけでそう考えるのはいささか失礼でしょうが、どうやら実際に対比させられるくらいの差異はあるよう。

 

 

 

んでんで

面白かったのは、

 

 

 

 

 

二つの学校で校則が似たり寄ったりであること。

同じような校則が並んでいたこと。

 

 

 

 

 

でもでもさらに面白いのが、

 

 

 

 

 

その校則を学校側が盛り込んだ際の、その”目的”が全く異なっていること。

 

 

 

 

 

 

 

同じ文言でも、全く違う目的・作用・意味を有しているわけです!

 

 

 

 

例えば「髪を染めてはいけない」という文言。

この時点で賛否を呼ぶ校則ではあるのですが。

 

お金持ち公立中学校の場合は、少々生徒が荒れてヤンキーっぽくなっていた時代があったがゆえに、生徒指導、一からの積み上げの第一歩として書かれたもの。

一方地方中学校の場合は、だれもそんなことをする人はいなかったけど、書いておくことで「当たり前のことを当たり前にする」という精神を育てるために書かれたもの。

 

 

 

つまり、前者の場合は改革の一つとしてのカラー禁止であるのに対し、後者の場合は、日常の内の一つにすぎないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同じような文言であっても、それの目指す目的。効果・意味は異なっている。

 

 

 

こんなことが分かります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一つハッとした例。

同じ授業内なんですが。

 

今度はまた別のVTRで、こっちのVTRは、学校改革に関するもの。

とある都内の中学校で、中間テスト・期末テストを廃止したり自習の時間で塾の宿題をやることを許可するなど、革新的な改革を成し遂げたみたい。

 

 

 

「それに関して考えたことを書きなさい」とかいう何万回もやらされた形骸的甚だしい素晴らしいワークをやったのですが、

 

 

その質問に関して、学生と教授とのこんな問答がありました。

 

 

 

 

 

生徒「改革はすごいと思ったけど、これは、この学校に通う生徒がある程度裕福であるという前提に立っているのではないか」

 

教授「えぇ、そうね。 アナタの言う通りだわ・・・/// 同じ改革を他の学校で同じように実施しても、同じ結果になるとは限らない・・・!! よく気付いたわ,,,,,,,,っ」

 

 

 

 

 

 

 

※教授へのエロミステリアス補正かかってます

 

 

 

 

この会話でビビビッと来てしまいました。

 

 

授業中にビビビッと来てしまった結果殴り書きしてしまった、実際のノートの言葉を、そのままここに写して記しておきます。

 

 

 

 

 

 

地域や学校の現状次第で、改善の手順や方法・ヴィジョンの方針や内容はバチバチに変わるはず!!

やからこそ、自分たちでヴィジョンを作り出していくことが大事!!

AもBもCもDも大事・・・なのはそうやけど、じゃぁ自分たちは??自分たちの現状は??周囲の状況は??周囲のレベルは??使えるものは??ってのを考えると・・・

なんかヴィジョンが見えてくるのかも。

街中の広告にある美辞麗句も、自分の思ってるのとは別の意味があるのかも・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業を超越してこんなことを考えてしまいました。

まぁ。授業より大事な人生の話なんでね・・・多少はネ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

同じ言葉でも同じような意味・効果・目的があるわけではない。

 

 

 

 

別の目的や効果が存在しているかもしれない。

 

 

 

 

 

でもそれは、表だけ見ていても分からない。

文言だけぼー--っと眺めていても、目的なんてものは一死分からない。

 

本質の部分、核心の部分を見ようとしなければ、すべて同じ言葉に聞こえる。形骸的だと思ってしまう。

 

 

 

 

 

 

なら、その本質を見ようとすれば・・・。

 

周囲の状況を考えて「なぜそうなったのか」をしっかりと把握することが出来たなら。

 

それはもう、素晴らしいことではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やりたいことが見つからない人は、今の自分の現状をしっかりと把握する。

世の中、色々大事なことや輝いて見えることは本当にたくさんあるけど、「自分にとって」「自分が意味を見出せるものは」何かということを考えてみる。

 

最終的にはありきたりな言葉になってしまうかもしれない。

オリジナル感を出そうとしても二番煎じになってしまうかもしれない。

 

でも、そこに自分なりに込めた意味、自分だけが見出すことのできる価値・基準を設けてあげれば、それは自分の”夢”と呼ぶにふさわしいのではないか????

 

 

 

 

 

目標が出来た、と声を高らかに言うことが出来るのではないか????

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※ここまですべて、授業中に考えていたことです

           授業は楽しく受講させていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何から何まで”オリジナル”やら”自分で一から作り上げる”でなくてもいいんじゃないかな。

そっちの方がかっこよくはあるが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上。終わり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私とはもちろん異なる感性を持つ読者様には、このブログからどんなことを考えたのでしょうか。

 

 

 

”オリジナル”なことを考え着いたのでしょうかね・・・??

 

 

 

7327M

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ー-----------------

 

 

p.s. 追記 後述

 

 

 

自分でもどうしてこんなことを考えてしまうのだろうと、ブログ書きながら疑問に思ってしまった(aho)ので、最期に少しだけ。

 

 

本を一冊だけ紹介して終わります。

 

 

授業中にここまでめんどくさいことを考えることが出来るのは、自分の中で、具体⇔抽象のレベルの上げ下げが感度バグってるからやと思います。

あらゆる物事をいちいち一般化して捉えてまう。

 

良い癖でも悪い癖でもあるんですが。

 

そんな自分に寄与してしまった本を一冊紹介。

 

 

www.gentosha.co.jp

 

 

前田裕二著「メモの魔力」

 

 

 

このブログ、ここまででもう2500字かいてて読者もお疲れだと思うので、

手短に一点のポイントだけ。

 

 

ここに描かれている大事な考え方の一つが、

「ファクト→抽象化→転用」

という一連の流れ。

 

 

 

 

「ファクト」は”事実”という訳語そのままに、何かの事実や経験に触れて味わうこと。

本当に何でもいい。些細なことでもいい。

 

「抽象化」とは、そこで得た考えや知識を一般化して、他の考えにもつなげられるようにすること。

別の言葉で言うと、曖昧な言葉で本質を言い表してみること

例)クロワッサン(ファクト・具体)→パン(一般、抽象化)

 

「転用」とは、それを別の考えにつなげたり、新しい考えを生み出すこと。

「抽象化」してできた言葉からの連想とでもいえばいいのかな。

例)クロワッサン→パン(一般)→ベーグル/欧米式/食べ物/キリスト/etc・・・(関連事項、転用)

 

私のような人間であれば、あらゆる物事を一般化して、それを自分の人生経験と照らして考えたり、有名な哲学者の言葉や考えを思い出してみたりする。

 

 

 

このような思考の流れがスムーズにできれば、日常の些細な物事からも、こんな風なブログを書くことが出来ますよというお話。

憧れるか忌み嫌うかは読者様次第ですが笑笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後の最後で自分頭いいですよオーラ出してしまい、申し訳ない。

 

頭良くなりたいのでオーラくらい醸し出させてください。(おい)

 

 

 

 

もうお疲れですよね笑笑

 

ここまで読んだ読者様、3300文字到達です。おめでとうございます。

 

ではでは。

 

 

 

 

 

明日こそ連続投稿できそうです。(白目)

 

 

7327M

人生少し楽になる?! ”波”という考え方

こんにちは。こんばんは。おはようございます。

 

とあるブロガーこと7327Mです。

 

 

 

 

 

 

 

今日も今日とて、大学の講義中に考えた余計なことについての記述。

夏休み中なのに集中講義多すぎんよ・・・・・・

 

 

 

 

 

 

”波”という考え方。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”気分の波”
ってことば、ありますよね。

波が一定間隔で高くなったり低くなったりするように、気分も高くなったり低くなったりを繰り返すというもの。
私のような、"波"の高低差が激しい人であれば、とても良く実感できます。

 

 

 

・・・。

 

 

 

 

 

 

実は、経済にも"波"があります。

 

 

 

 

 

 


経済や社会の授業で学ぶ、景気循環の波”ってやつですね。
そこそこ勉強したことある人なら聞いたことあるでしょう。波長が短い順に、キチンの波、ジュグラーの波、クズネッツの波コンドラチェフの波。
勉強苦手だったよーって人でも、景気変動に関する波のグラフは何となーくだけでも見覚えがあるのではないでしょうか。

経済では、いろいろな価格決定要素がありますが、その各要素によって、一定期間ごとに景気の波が訪れるというもの。

 

自分の会社の設備が潰れたり新しくなれば経済は動くし、新しい情報が流通すれば経済は動くし、スマホの発明や5Gの発明などの技術革新(リノベーション)が起これば経済は動く。

ただそれだけのこと。

 

ですが重要なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに言えば。

 

哲学・倫理・宗教においても"波"があります。


それは、儒教、あるいはアリストテレス哲学における、"中庸"という考え方です。

 

 

 

 

 

 

「人間は、あらゆる面において、両極を避けて、"ほどほど"に収まっていく。」

                   

 

 

 

 

 

                                                                         ----------word by 7327M(20XX~)

 

 

 

 

 

 

 

散財するでも無駄に節約するのでもなく、使うところに使い、使わないところに使わない。
人を批判するでもなく、全てを許してなぁなぁになるのでもなく、人のことを優しさで怒ることができるようになる。

 

これが、中庸という考え方。
素敵です。
大事なのは、"両極を何度も繰り返し実際に体験しながら"、真ん中に落ち着いていくということ。
上下か左右か知らないけど、上にいったり下に行ったりしながら、次第に真ん中を通るようになる。

はい、波の出来上がり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


こんな風に、って考え方はあらゆる場面に使うことが出来ます!!
和洋折衷と言いましょうか、

山あり谷ありと言いましょうか、

はたまたテーゼ+アンチテーゼ⇨ジンテーゼという推移を辿るヘーゲル弁証法を持ち出しましょうか。

 

どんな言葉であろうが関係ない。
私は、"波"という言葉で本質が表されていると思う。
ここは個人の好みなのでなんでも良いんでしょうが。

 

 


辛い時期があれば、その先の楽しい時期を考えられる。
酷いことをされても、時間が癒してくれて、その後に再び平穏がやってくることが信じられる。
今はずっとダメダメな状態だけど、いつかは、いつの日かは、必ず良い状態に持っていくことができる。

 


とりあえず言いたいのはそういうこと。

 

 


そう考えると、少し気が楽になるのかも・・・・・???

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽観的じゃね??と言われればそうかもしれないし、

その”波”の落ち込んでいる時期がつらくて死にそうなんだって、

そういうことも全て理解はしています。

 

 

 

 

でもそうじゃなくて、いや、そうだからこそ、この考えを大切にしてほしい。

人生に、自分自身に絶望してはいけません。

なんだかんだうまく生きていけます。知らんけど。

 

 

 

日常色んなところに波はある(と私は感じる)ので、皆さんも是非見つけてみてネ!

 

 

 

知恵袋サボり気味な7327M

読書だ。気づいた。読書だ。余裕だ。別の視点だ。

こんにちは、こんばんは、おはようございます。

 

とあるブロガーこと7327Mです。

 

 

 

 

 

出来るだけ毎日書いていくことを目標とします。

 

 

 

こう宣言して二か月ほど経ちましたが!!その間一ブログも書いてませんが!!

 

”意識”だけでもできていれば必ずいつの日かには出来るようになるので。

短い人生の中でつかんだ経験談です。


toaruburogaa.hatenablog.com

toaruburogaa.hatenablog.com

 

 

過去ブログで、何回も同じこと書いてるみたい笑笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて。

 

 

 

いよいよ夏真っ盛り。(2022.08.19)

読者様はいかがお過ごしでしょうか。

 

 

コロナ止むかと思いきやもしろ再拡大中の現在。

もはや感染者数のニュースも見なくなってきています。

 

慣れってやつでしょうか。恐ろしくもあり、必要であるとも感じる。

 

 

 

 

前回のブログから3か月たったみたいなので(小声)、近況報告がてら少し自分の話をさせていただきますと。

 

 

最近の私は以前にもましてダメ人間になっておりまして。

ついに大学での単位を放棄してしまいました。

 

前期の20ちょいの単位の内、10くらいしか取れていない。多分。

                   さすがに10はあるよな・・・

 

大学に行ったり行かなかったり、課題やったりやらなかったり、最終レポート出さなかったり出さなかったり。

 

 

 

 

 

 

単純に、精神的な余裕が全然なかった。

 

そしてそんなんでいる自分が許せなかった。

 

でもそれでもなお、夜更かしやスマホで時間を無駄に過ごしたりもしていた。

 

 

 

 

負のループですな。(`・ω・´)」

 

 

 

 

昔おじいちゃんに言われました。

自分の人生史上最悪の時期、高校1年生時代。

                       んまぁいまでは最悪が更新されてますけどね。

 

 

睡眠できない

→授業中寝てしまう

→宿題できない

→試験ヤバい

→試験前夜一夜漬けや、勉強或いは逃げのための夜更かし

→睡眠できない

 

 

 

 

 

おじいちゃん曰く、”負のループ”だと。

 

 

 

現状の私、まさにその状態。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えぇ。

分かってるんやったら直せってね。

 

 

 

 

 

 

 

 

どうにかしたかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なのでどうにかしようとしました。

 

 

 

 

 

 

その為に手を出したのが、スマホYouTubeのメンタル動画ではなく、本!!

読書です!!

 

 

 

 

 

スマホだとどうしても別のゲーム実況とか見てしまうし、何よりブルーライトが非常に負担になる。

ついにYouTube見てると目が痛くなって眠たくなってしまうほどに・・・!!

 

 

 

 

そこで、を読もう読もうと意識して、最近は少しづつ読む時間が増えてきています。

週に2-3日ではありますが、寝る直前の1時間ほどは、スマホ一切なしで本を読むことに成功しました。

 

 

 

もちろん、ただ本を読むっていう時間とか行為が大事なのは言うまでもないこと。

どちらかというとスマホを触らないことかな??

 

 

 

でも、今回私が驚いたのは、本の内容にちゃんと助けられているということ。

本の内容が、やっぱり助けになるってこと。

 

 

小説とかでもいいですけど、お勧めは自己啓発本ですね。

また後で(いつの日か?!)本のレビューも書いていきますが。

 

メンタル系の本を読んでみると、「健康に正しいこと」がたっっっくさん書いてある。

 

健康なときは、「何だいこのノウハウ。言われなくても全然いけてるし、やりすぎだろwww」と思える自己啓発本のあれこれ。

 

それが、気の落ちているときに読むとどれだけ助けになることか。

 

当たり前に、そして意味ありげに書かれていることがどれだけ本当に人の気持ちを和らげるのか。

 

ここまで実感できたのは初めてでした。

 

 

 

具体的にいうと読んだのは、樺沢紫苑氏の「ストレスフリー超大全」

 

リンク張っておきますね。

www.google.co.jp

 

 

 

・7時間以上の睡眠、週150時間の運動朝散歩、禁酒禁煙

・”何かとついてくる不安”は行動で打ち消すしかない!!

・魚、野菜と果物、茶色い炭水化物、オリーブオイル、ナッツ類を食べる

・うつっぽい自分を否定するのではなく、受け入れながら改善していく

 

 

また細かいことは本紹介の方で書きますが。

当たり前のことを当たり前のようにできるようになる。

 

これがとても大事なんだと気づかされました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

別の自己啓発本じゃなくてもいいと思います。

 

普通の小説でも、ミステリーでも、あるいは映画見に行くっていう行動であったり、人とお話してみたり。

 

自分以外の視点を少し入れてみる。

 

ヤフー知恵袋でもいいですね。私はめっちゃ活用してます笑笑

人の意見を見て、少し行動に取り入れてみる。

 

 

 

少しだけ、変わります。

それが少しづつだけでも増えていけば、もうあなたは無敵です。

 

”自分は変えられる!”ってのを自分で証明したんですから。

 

 

 

 

はて。今回のブログでもまたまたまた同じことを言いました。

もう少し芸がないとブロガーなんて務まりませんよ、7327Mさん??

 

 

 

 

皆さんにも幸がありますように。

 

7327M