大学での課題があります。読書感想文です。
本を読んで、感想を書けって。
うん、大事なことだと思います。
教授は読書をとても重視する方で、ことあるごとに読書読書って言ってます。
んまぁ授業はオンラインのオンデマンド型(≠リアルタイム型)なのでろくに会ったことないんデスケド。良い教授だと思っています。
でもね、期限が設けられているんです。その課題に。
本当に必要かなーー??
期限以内に読まなければならない読書って、堅苦しくないでしょうか??
また、期限内に終わらせたとしても、表面上の読み取りになってやしまいませんでしょうか。
しかも本がある程度指定されているんですよね。
自分が読みたくて読んだ本ならまだしも、そこまで惹かれることのない、興味を持つ強いきっかけに巡り合えていない分野に関して、論を展開しないといけない。
結構苦痛なことではないでしょうか??
と、こんな屁理屈をこねている間にいつの間にか大学も夏休みに入りました。前期の授業は終わりです。
あれっ、感想文出してないゾ。
今日は8/20。感想文の提出期限は8/12。
・・・。
前途多難ですね笑笑
早速単位を落として始まる大学生活一年目。散々です。笑笑
本自体は全部読んだんですけどねーー。
感想書くのがめんどくさくって。出さないっていう反抗的なつもりは全くなかったんですけど。詰まる所は、感想書くのがめんどくさくって。
そんな今日は8/20提出のレポートを抱えています。
えぇ当日ですよ。今日が今日こそが8/20です。
やらんとね。
時間に追われる毎日です。
時間という概念の生まれる近世以前の暮らしってどんなものでしょうね。