テレビでも使われる”陰キャ””陽キャ”という言葉

こんにちは。こんばんは。おはようございます。

 

とあるブロガーこと7327Mです。

 

ヤフー知恵袋でも”7327M”で頻繁に稼働中です。

最近回答のペースが上がってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

最近自分の中で葛藤というか、良いのかどうか判然としないことがあります。

 

 

それは、陰キャ”という言葉を使うことについて。

 

 

陰キャ陽キャ”って、もはやどの高校生、どの大学生にいても一瞬でイメージが伝わる言葉になってしまったと思います。

 

イケてるやつらと地味な奴ら。

休みの日にユニバ行く奴らと、休みの日にゲームしたりアニメを見てるやつら。

何なら”サッカー部・野球部・バスケ部”は陽キャで、”卓球部やバレー部”は陰キャのスポーツとまで言われる始末。

 

 

 

 

この言葉に関して私の中で何が衝撃的やったって、

 

 

この言葉がテレビでも平然と使われてたんですよ。

 

 

しかもゴールデンの。夜8時9時の。ちゃんと視聴率とってる番組で。

 

 

更に言うとそんな事態が、違うテレビ局の違うテレビ番組でまた一回起こってました。

こちらもゴールデン。ふわちゃんとか呼んでた番組。視聴率普通にバリバリある番組。

 

 

 

 

 

 

 

これらを前にして、

陰キャ陽キャって言葉は嫌いやったけど、ホンマに毛嫌いしてていいのか」

って疑問を持った私は、わりかし普通やと思うんですが、いかがでしょう。





 

 

 

 

 

陰キャ陽キャという言葉が悪いのか、悪くないのか。

 

 

 

色々考えた結果、自分の中では一つの結論にたどり着きました。

主観的なもんなんで正しいかどうかは知りませんが。

 

 

 

 

 

 

 

 

私自身は、陰キャという言葉を割と使っている人間です。

高校生の頃にその言葉を知って、一時期は毛嫌いしていたのですが、高校2年生や3年生あたりから使うようになって、今は浪人挟んでの大学一回生ですが、今でも普通に使っています。

週7回は言ってるかも。笑笑

 

 

でもねでもねご用心。

 

 

人に対して使ったことは一度もありません。

自分で自虐的にのみ使っています。

 

 

 

 

多分これが正しい使い方やと思うんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分自身の性格は、紛れもなく陰キャです。はい。

 

 

いやまぁ私のブログ読んでくださっている方ならわかると思うんですけど

この記事だけでもわかると思うんですけど

 

 

 

紛れもなく陰キャの考え方してますよね。

 

 

一人でぶつくさぶつくさ言ってるだけですもん。

 

 

ブログ書いてるとはいえ閲覧数ほぼ0なので、マジもんの独り言です。笑笑

 

 

 

 

 

 

ですが

そんな私ですが私自身は陰キャっぽい私のことをそのまま受容していますし、今更急激に変えようとも思ってません。

 

私にも友達たくさんいますし。十分多い方ですし。

何なら「大勢いる中で一番最初に喋りかけやすい」って言われたことありますし。女子に。女子に。

何より、陽キャよりも陰キャ型の生活(?)の方が好きですし。

 

 

 

 

自分でも認めることが出来るし、相手からも認められる。

そんな環境があるからこそ、陰キャ陽キャという言葉を大した気兼ねもなく言うことが出来るんやと思いますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

そもそもの大事な考え方として。

 

陰キャとか陽キャとかあるけど、それは性格が良い/悪いという意味での言葉じゃないと思うんです。

背が高い/低いってのと同列の反意語。

 

本質的に人の良し悪しを決めるもんではない。

 

自分が好きになった人について、「思ったより背が高いor低いからちょっとなしかなーーww」って思う人います??

自分が嫌いになった人について、「え、結構背ェ高いやん。惚れて舞うやろ」ってなった人いますか??

 

居ませんでしょう。

もちろん居てもおかしくはないでしょうが、統計的な、一般論としては、いないでしょう。

 

 

 

その逆に、性格悪い人のことを好きになれなかったり、全然興味なかった子が意外と性格良かったのを知って少し興味出てくることって

結構ありません??

 

 

本質的に好き嫌いとか社会的な良し悪しを決めるファクターは存在するとは思うんです。

性格とか、色んな人に対する態度とか。

 

 

 

 

 

でも陰キャ陽キャはその部類に入る基準じゃぁない。

 

 

正確に言うなら、その部類に入れてはいけない基準であり、その部類に入れないように配慮しなければいけない基準です。

 

 

絶対にいるんですよ。

ノリの良さを選考基準にするおアホぅな人達。

陰キャの話なんか毛頭聞くつもりのない人たち。

 

 

それをやっちゃぁいけません。

 

どの人間がどんな価値を持ってるかなんて傍から見てるだけじゃ分かりゃぁしないもんですから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ですからですから

 

 

 

陰キャ陽キャという言葉を使っていいのかどうかは、

 

 

 

その周囲の環境によります。

 

 

 

 

陰キャというだけで無視されたり軽んじられたりする環境

つまり陰キャ陽キャをそのままその人の良し悪しや重要度に繋げてしまうような人たちで埋め尽くされた環境。

 

そんな環境では”陰キャ”や”陽キャ”という言葉を使ったりするのはご法度です。

 

くだらないですから。

「あいつ陰キャやから」と言って排除してしまうような関係。

 

 

 

 

対して。

 

陰キャ陽キャが人の数多くの要素の中の一つに過ぎず、それだけでその人全体の価値を決めつけることはできないとする人たちが多い環境。

 

この中では安心して陰キャ陽キャという言葉を使ってください。(??!!!!)

 

その言葉に価値なんてほとんどないことが了承されています。

 

 

「今日天気良いねーー」

そだねーー」

「あっ、そういえばさ・・・」

 

ってのと同じ。笑笑

 

 

「まぁ我氏陰キャですからwwwwwグヘへへへwwwwww」

「せやなwwwwww」

「ところでおぬし、”すまいるはぁとぷりきゅあ”たるもの・・・・」

 

って感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

悪意に満ちていますがご了承。

 

 

 

 

 

 

 

 

意味なんてないですから。

 

 

 

 

私の場合は環境に恵まれていて、周りの人たちに恵まれていて、陰キャやら陽キャやらという言葉が結構交わされていますが

 

例えば精神的に過敏で未熟な小中学生辺りであったり、おバカな考えをぬぐい切れなかった大人であったりの前ではご法度です。

相手から言いがかりみたいな感じで低い評価を付けられてしまったり、むしろ自分がその向こうの考えに感化されてしまう可能性がある。

 

 

無用な面倒ごとに巻き込まれたくはないですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

てなわけで。

 

終わり。

 

このくそみたいなブログを最後まで読んでくださる陰キャ思考の読者様に感謝しつつ。

 

 

 

ドロン。

 

 

 

7327M