”二面性”と私。その2。

色々書きたいことがありすぎて、逆にどれ書けばいいのか分からない。

そのために、ブログが滞りがちになる。

 

どうしたらいいと思いますか??(唐突な疑問形)

 

 

 

 

 

こんにちは、こんばんは、おはようございます✨

 

”そすう”でございます✨

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

toaruburogaa.hatenablog.com

 

 

 

 

 

そすうは、二面性が好きです。

 

”イメージと違う”場面に遭遇した時、むっちゃおもろいと感じます。

何か仮面で隠されていたり、芸術で抽象的に表現されているときには、「これおの裏には、どんなメッセージや意味が込められているのだろう」という考えに自動的にシフトします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きっかけは、色々ある。

今日はその、きっかけというか、変遷のお話。

 

 

 

 

 

 

 

 

まず一つは、自分自身の、キャラ変。笑笑

変な話やけどね。笑笑

 

 

 

小学生で受験勉強をして中学校に入学。その調子で生活していた中学一年生の頃、私はめちゃくちゃ真面目な生徒であった。

物静かで、面白みのないタイプの人物。

 

そうすることが一番楽だったし、先生からも話し掛けられるから、しばらくはそうしていた。

 

ンでもやっぱりどこか物足りなかった。

 

小学生の頃は、真面目で物静かとはいえ、クラスの中心人物(?)のお気に入りであったり、

特に算数の授業の時は、「黒板に答え書いてくれる人ー!」に対して真っ先に手を上げる3人のうちの一人だったから、

 

ただただ静かにしておくのが、どこか物足りなかった。

 

 

 

 

だから自分はどうしたのかって言うと、授業中や普段は真面目に静かに過ごしながら、休み時間になると発狂して階段を下りて行ったり、サッカーでずっとクラスの中心人物たちと遊んでいた。

 

 

 

 

 

 

別に、陰キャとか陽キャとか、ださいとかかっこわるいとか、そんなことを気にしていたわけでは、全く、無い。これだけは確実。

ただただ、自分が面白くあって、そして周囲の人達を面白くさせられる姿ってのを考えて、自然とそうなっていった。

 

 

 

休み時間に階段を発狂しながら降りて行ったのが一番転機だったかな笑笑

周りに、「あ、そすうって、一番ヤバいやつやん」って言われた記憶がある。むしろ誇りに思っていた。

 

 

 

 

 

 

 

そんな自分の変化というか、もう一つの姿には、自分も気づいたから、

「あ、自分って、こういう面もあるんや!」

って感動というか、面白く感じた記憶がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一つのきっかけは、いや正味これが強すぎると思うんやけど、

欅坂46の存在。

 

 

 

また中高時代の話にはなるが、そすうは、欅坂46にドはまりしていた。

 

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

アイドル

でありながら

かっこいい

 

 

 

AKBや乃木坂が可愛い可愛いで売ってて、そこに対するアンチテーゼというか、アイドルというものの概念を覆すかのように登場してきた欅坂46

 

よく言われるのが、「笑顔の無いアイドル」って言葉。

 

いやそんなわけないやんあほか。普通にしゃべったり笑ったりする女の子のグループやなんじゃい商品みたいに取り扱うな

とは思いながら、端的に表せてしまっている言葉。

 

 

 

正に、アイドルというものの二面性。

それを体現したかのようなグループ。

そしてパフォーマンス。そして、歌詞。

 

「君は君らしく生きてく自由があるんだ。大人たちに支配されるな」

 

真っ向からの大人への、大衆への反逆を唄ったこの歌詞は、やはり刻まれるべくして刻まれたのだと思う。

そすうの心にも、アイドルの歴史にも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「普通とは違う」

というか、

「こんなのもアリだろう??」

っていう挑発的・挑戦的な態度が、そすうの”二面性”をより助長した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして続いては、これまた趣味にはなってしまうが、まどマギですね。

 

10th.madoka-magica.com

 

 

魔法少女まどかマギカ

アニメです。

めちゃくちゃ有名なアニメです。

神アニメです。

 

そして、鬱アニメです。

 

 

 

これもまた欅坂と似たような感じで、「可愛らしい少女が魔法で敵をやっつける物語」やと思わせておいての、グロテスクも言えるほどの残虐な物語・描写の詰まった作品。

あ、グロアニメってわけじゃないし、R制限ももちろん無いし、登場人物が可愛らしいのは本当なんですけど、

非常に考えさせられる物語です。

 

 

 

「天気の子」に似た感じやな。

 

テーマは、犠牲と代償。希望と絶望。

 

 

 

そんな二項対立をがみがみと描くこの作品に、そすうはまたほれ込みました。

まどか可愛い。ほんでワルプルギスの廻天いつやるねん。

 

 

ちょっと角の立った作品を好きになるようになったのかもね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は、なんやろう。

結構全般的にはなってしまうが、メディアかな。

 

 

 

欅にハマりながら、勉強をしていると、

「ホンマにこれで良いのか??」

みたいな思考がもう常になってくる。

あるいは、「こういう手法って、どうなんやろ」ってこと。

 

そこで自分が非常に気がかりに思ったのが、テレビとか、新聞とかの手法。

 

あいつら、あの手この手で商品かわそうとしてきたり、飽きさせないようにしてきたりするんです。

それに気づくことが出来た。

 

 

 

「なんでこのタイミングで、CM挟むんやろ」

「あーーー、続きが見たくなってくるからか」

 

みたいな簡単なことに始まり、

 

「このロゴが、あそこにも配置されている意味って何やろう」

とか、

「何回も繰り返されてるのって、なんでやろう」

「こんな座席配置にしたのは、何か理由があるんやろうか」

とか。

 

そんなことを考えるようになった。

 

 

 

 

二面性、とはまた違ったものなのかもしれないけど、自分の中では”二面性”に落ち着いている。

 

デザイン面と機能面。

外観と、その中身。

 

どちらにも意味があるし、どちらも本物。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”二面性”はあらゆるところに見られる。

これは、前回のブログでも書いた。

であれば、その二面性をどのように社会につなげていくのか。

身の回りの物事に繋がっていくのか。

 

 

 

そんなことを考えながら育ったそすうであります。

 

 

 

 

 

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そすう