「ぼっち・ざ・ろっく」を見た & 「累々」(松井玲奈)を読んだ & 雑感

書きたいテーマが絞れないのはいつものコト。

記録したい!と思ったときすぐ自動的に記録してくれる脳内機械みたいなのが発売されないかな~

 

普段は、手帳に書き込むか、タスク管理アプリのメモ機能を使っています。

 

 

 

こんにちは、こんばんは、おはようございます📝

 

”そすう”でございます📱

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ぼっち・ざ・ろっく」を見た

 

先月やっていた30日間ギターチャレンジに乗じて、モチベーションみたいなもののために見始めた。

 

2022年でかなり話題になった作品。見なければと思っていたけど、1.2話見逃したから見てなかった。

 

 

 

感想としては、「ぼちぼち!!」

 

ぼっちと掛けてるわけではないけど!!笑笑

 

キャラは好きだし設定も好きだし、総じて楽しいアニメであった。何回か目頭の温度変わった。

 

しかしまぁ個人的な趣味で、ワタクシそすう、日常系ほのぼのアニメはあんまり好かんのですよね。あと、ギャグアニメ。好かん。

その点、ギャグ要素と言うか、お遊び要素が強かったのと、バンド物語!よりかは日常の色が強かったから、自分にはぴったりとハマるわけではなかった。

 

だがまぁしかし、ぼっちちゃんは魅力的だし、我らがぼっち、我らが陰キャのヒーローだし、バンドメンバー皆可愛いし。

 

そして何より、音楽が秀逸!!

「星座になれたら」しかり「青春コンプレックス」しかり、あと個人的に好きなのは、2-4話目くらいのエンディング曲「なにが悪い」

 

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可愛い。

 

 

 

しかし欲を言えば、せっかくギター始める人が多いアニメであるのだから、初心者用の弾きやすい楽曲であればなおよかったですね☆彡(傲慢)

   けいおん!のDon’t say Lazyもそうだぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「累々」(松井玲奈)を読んだ

 

 

 

もう知っている人も減ったのかな、元アイドルグループ所属の超人気メンバー、松井玲奈が、作家として書いた作品。「カモフラージュ」という作品に続いて、小説としては2作目らしい。

 

元アイドルやしなぁーんまぁ、話題程度に読んでみるか

 

と思っていた。

 

ほんでまぁ、実際に読んでみると、正直パッとしなかった。

短編集になっているのだが、その短編の一つ目は、んまぁ良くも悪くもといったところで、二つ目は、これは正直よく分からなかった。自分は深く読み込むことができない人やカラ、小さな仕掛けとかで何か凄い展開が隠されているのやったら知らんけど、ストーリー自体も、設定も、そして伝えたいことも、正直分からなかった、今d目尾分からない。

 

 

 

しかし、短編の三つ目になると評価が一転した!!

もうそこは鳥肌が立ったし、まじかこいつ!って感じてしまった。

 

ちょっと細々した、しかし文脈上どうしても頭に引っかかるように設計されている言葉の数々が、何とまぁ綺麗に回収されていった。こりゃ、凄い。なめてた。

登場人物の雰囲気から考えていることに至るまで、何と言うか、筋が通っているような気がする。読みやすかったし、驚いたし、考えさせられた。

 

 

 

そしてその勢いのまま五話目まで読了。

 

して、ちゃんと一話目から読み直す羽目になった笑笑

 

 

 

相変わらず二話目がどうもしっくりとこないんやけど、全体としてみたら、面白かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「累々」というタイトルは、なるほど良く考えられている。

 

「累ーかさねー」というホラー映画(?)か何かがあったと思うが、WEB上の漢字辞書で調べてみても、「累」は「かさねる」という意味合いが強いみたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

松井玲奈によって積み「累」ねられたストーリー、ご賞味あれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雑感

 

彼女とは何だろうと、もうまた思う。

最近、友人に彼女ができて、しかも大学4回で同棲までやってて。付き合って半年で同棲始めたらしい。

その友人は、「将来は絶対に結婚できるやろ」タイプで、恋愛に積極的ではなかったし、事実、なんか依存しているとか浮かれているとか性格が変わったとかいうわけでも全くなかった。

相変わらずの、のほほんとした性格。

 

しかし、彼女と同棲しとるし、LINEを普通に見せてもらえて、その会話内容が、赤ちゃん言葉系の意味の無いLINE。

「がんばってね」

「がんばるちゃ!」

「よしよし」

「てへへ」

「がんばるでち!」

みたいな会話の応酬。

 

いや冗談じゃないんですよ。ほんまにこの通りなんですよ。

 

 

 

 

 

 

好きな人には、そこまでなれるものなのか・・・

そうまでして、自分と言うものを開示できるものなのか・・・

 

 

特殊な例であるとは思うが、上手く行っている周りの友人はみな、もうそれはそれは深い信頼関係というか、「こいつなら人生預けても大丈夫」レベルの日常感・横にいて当たり前感・安心感が感じられる。

ちゃんとぞっこんやしね。

依存とかしてたら自分は参考にはしないんやけど、周りは本当に誰もがうらやむ健全な付き合いの人が多い。

 

 

そすう、男友達だってそんな人いねけよ・・・

ってかいらねぇよ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます! コメントやスターなど大歓迎です!気軽にどーぞ!

 

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また更新します。ほなまた!!

( ノ ゚ー゚)ノ

 

 

 

改めて、彼女は作れないだろうなぁと思ってしまっているそすう